東芝 真空IH RC-18VRT 詳細レビュー

2023-06-03 13:07:53

総合評価

37.1/100

(総合順位: 1721/3007)

評価項目点数
本体サイズ
16/100
本体重量
45/100
内釜厚
26/100
最大消費電力
10/100
炊飯量
55/100
1回の炊飯で使用する消費電力
15/100
最長保温可能時間
90/100
1時間保温で使用する消費電力
38/100
総合評価37.1/100

評価レビュー

便利機能

クリーニング機能

東芝 真空IH RC-18VRTはクリーニング機能を搭載している炊飯器です。クリーニング機能を搭載しているこの炊飯器は、炊飯時だけではなく、炊飯後のお手入れも簡単にしてくれます。洗浄用の水を入れて、ボタンを押すだけで、内部がピカピカになります。

炊飯器は高温多湿な環境のため、雑菌やカビの繁殖にもつながりますが、クリーニング機能を搭載した炊飯器は、独自の消毒技術で内部を清潔に保ってくれます。また、手洗いで取り除けない汚れも簡単に落とせるため、ユーザーにとって便利な機能です。

内ふた丸洗い対応

東芝 真空IH RC-18VRTは内ふたを丸洗いできる炊飯器となります。この炊飯器は、内ふたを丸洗いできる点が大変素晴らしいです。普通の炊飯器では、内ふたの汚れが気になったり、手入れが難しかったりすることがありますが、この炊飯器ならそれらの問題が解消されます。内ふたをしっかりと洗えるので、いつでも清潔な状態で使える点が、特に家庭用において嬉しいです。

内ふたを丸洗いできる炊飯器利用者の声内ふたを丸洗いできる炊飯器を使ってみた利用者からの声を紹介します。一番のメリットはやはり、内ふたを簡単に丸洗いできることで、衛生的に使用できることです。また、内ふたを洗う手間が省けるため、忙しい朝もスムーズに炊飯できるとのことでした。

炊飯機能

食感炊き対応

東芝 真空IH RC-18VRTは食感炊きに対応していると言うことができるでしょう。この炊飯器が食感炊きに対応していることは、多くのお米愛好家にとっても喜ばしいことでしょう。炊き上がったご飯は、もちもちとした食感が特長で、一度食べたら忘れられない美味しさです。さらに、この炊飯器は様々な種類のお米に対応していることも魅力です。自分の好みや、食卓のメニューに合わせて、お米の種類を選ぶことができます。毎日の食事に欠かせないご飯が、一層美味しくなることでしょう。

食感炊きに対応している炊飯器のメリットは、お米の食感を自在に調整できることです。お米の種類や量、水の量、時間などの調整で、硬め・やや硬め・普通など、自分好みの食感に炊くことができます。また、炊き上がり後に蓋を開けてゆっくり放置することで、炊きあがったばかりのお米と同じようなおいしさに仕上げることもできます。

早炊き対応

東芝 真空IH RC-18VRTは早炊きに対応していると言えます。この炊飯器は、早炊きに対応しています。そのため、忙しい人に非常に便利で使いやすいです。また、炊きあがりの美味しさも保証されており、オススメの一台です。

早炊きに対応している炊飯器のメリットは、美味しさを保つことができる点にあります。短期間で炊飯ができるため、お米が酸化する時間が少なくなるため、美味しさを保つことができます。また、内釜の素材が優れているため、美味しい炊きあがりを実現できます。さらに、早炊きに対応している炊飯器は、お米の種類や量に応じて選べるため、より美味しいご飯が炊けます。

エコ炊き対応

東芝 真空IH RC-18VRTはエコ炊きに対応していると言うことができます。この炊飯器はエコ炊きに対応しているため、電気代の節約に役立つことができます。また、炊き上がりのご飯はふっくらとしており、とてもおいしいです。

エコ炊きに対応している炊飯器のメリットは、まず省エネ効果があります。通常の炊飯器と比べて、電気代を抑えることができます。また、炊飯時間も短くなり、忙しい朝にも手軽にご飯を炊くことができます。長期的に見ても、エコ炊きに対応している炊飯器を使うことで、家計に優しい節約効果が期待できます。

炊き込みごはん機能

東芝 真空IH RC-18VRTは炊き込みごはんを作れると言うことができるでしょう。この炊飯器は、炊き込みごはんのために専用のメニューがあるため、初心者でも失敗なく炊き上げることができます。しかも、さらに美味しく仕上げるためのオプションもあり、料理が苦手な方でも安心です。

炊き込みごはんを作れる炊飯器には、料理のバリエーションが増えるメリットがあります。炊き込みごはんは煮物やおかずを加えることで、栄養バランスの良い一品が作れます。炊き込みごはんが得意な炊飯器を選ぶことで、手軽に美味しい炊き込みごはんが楽しめます。

おかゆ機能

東芝 真空IH RC-18VRTはおかゆを作れる炊飯器となっています。この炊飯器は、おかゆを作ることができます。簡単に、美味しく、さらに栄養たっぷりのおかゆが作れますので、健康的な生活を送りたい方におすすめです。

おかゆを作れる炊飯器のメリットについておかゆが好きな方にとっては、おかゆを作れる炊飯器は重宝するアイテムです。炊飯器でおかゆを作るメリットは、手間が省けることです。炊飯器に米と水を入れ、ボタンひとつでおかゆが簡単に作れます。また、炊飯器で作るおかゆは、火加減を気にする必要がなく、美味しく仕上がります。

無洗米モード搭載

東芝 真空IH RC-18VRTは無洗米モードを搭載しているといえます。この炊飯器は、無洗米モードを搭載しているため、炊飯が容易になります。しっかりと汚れを落とし、炊飯前の手間を省くことができます。この搭載機能によって、おいしいご飯が手軽に炊けるので、家事の負担を軽減できる点も魅力です。

無洗米モードを搭載している炊飯器を使うと、節水にもつながります。洗米に必要な水量が減るため、水道代の削減に貢献することができます。また、洗米の際に水を使わずに、大きなボウルでお米を振り洗いする方法を使っている方は、水や時間の節約にも繋がります。

玄米モード搭載

東芝 真空IH RC-18VRTは玄米モードを搭載していると言えます。玄米は硬く、炊くのが難しいとされていますが、この炊飯器には玄米モードが搭載されており、簡単に美味しく炊くことができます。

玄米モードを搭載している炊飯器のメリットは何でしょうか?まず、炊く時間や水加減を自動で調整してくれるため、手軽に玄米を炊くことができます。加熱時間が長く、水も多めに必要な玄米を手作業で炊くよりも、炊飯器の玄米モードを使うことで簡単に美味しい玄米が炊けます。また、玄米モードで炊くことで、糖質や栄養素を残した健康的な炊き上がりになります。

雑穀米モード搭載

東芝 真空IH RC-18VRTは雑穀米モードを搭載している炊飯器となります。雑穀米モードを搭載したこの炊飯器は、多様な雑穀米を炊き上げることができます。熱に強い玄米や赤米も完璧に炊き上げ、美味しいごはんに仕上げます。この炊飯器があれば、食生活に豊かさが加わります。

雑穀米モードを搭載している炊飯器は、雑穀米以外の食材も炊き上げることができるため、その利便性が魅力的です。例えば、豆類や野菜を一緒に炊き上げることで、栄養バランスのよい料理を手軽に作ることができます。また、このモードは手間も省け、忙しい方にもおすすめです。さらに、このモードを搭載した炊飯器は、雑穀米専用のものだけでなく、一般的な炊飯器でも設定されているものが多く、手軽に利用することができます。

麦ごはんモード搭載

東芝 真空IH RC-18VRTは麦ごはんモードを搭載していると言うことができるでしょう。麦ごはんモードを搭載したこの炊飯器は、麦ご飯を作るのに最適な機能を備えています。この機能により、炊き上がったご飯が風味豊かで、まろやかな味わいが楽しめます。また、炊き込みご飯などにもぴったりのモードとなっています。

麦ごはんモードを搭載している炊飯器には、料理のバリエーションを増やすことができるというメリットがあります。麦ごはん以外にも、五穀米や玄米、赤飯など、様々な炊き込みご飯を手軽に作ることができます。また、麦ごはんモードを使って、シンプルな白米と麦の混ぜご飯を作ることも可能です。簡単に作れるので、新しいレシピに挑戦してみたい方にもおすすめです。

基本情報

本体サイズ

本体サイズについて、東芝 真空IH RC-18VRTは横:41.8cm、縦:323mm、厚さ:299mmというデータと言うことができます。かなり本体サイズが劣っている炊飯器の一つであることが分かります。全炊飯器の中でも本体サイズのスコア評価はかなり劣っている炊飯器であり100点満点中16.4点をつけています。

小さい本体サイズの炊飯器は、コンパクトでスタイリッシュなデザインが多く、キッチンに置いてもかさばらず、結婚祝いなどのプレゼントにも最適です。また、小さなサイズでも機能性は十分で、炊飯に必要な機能がしっかり備わっていることが多いため、使い勝手も良いです。

本体サイズにおいて東芝 真空IH RC-18VRTは普通よりかなり不十分と感じると思います。このため本体サイズを気にするのであればこの炊飯器はあまり選択肢に入らないと考えられるかもしれません。そうでなくとも、この炊飯器をおすすめできないポイントの一つとなるでしょう。ともあれ、本体サイズは不可欠な要素になります。

本体サイズ評価
東芝 真空IH RC-18VRT横:41.8cm、縦:323mm、厚さ:299mm16/100

本体重量

東芝 真空IH RC-18VRTにおける本体重量は5.6kgというデータです。Kuraberu.com[クラベル]上では100点満点中45.4点という評価点をつけています。これは本体重量が普通グレードの炊飯器であることが分かります。

実際の使用を想定すると、本体重量という視点において、東芝 真空IH RC-18VRTは通常と比較してほとんど同じくらいであると思います。決定するうえで、本体重量の情報は全くと言っていいほど意味がありません。他の角度から決めるほうがいいです。

本体重量評価
東芝 真空IH RC-18VRT5.6kg45/100

内釜厚

東芝 真空IH RC-18VRTに関する内釜厚について2mmになります。すべての炊飯器の中で内釜厚における評価点は物足りない水準にある炊飯器で、Kuraberu.com[クラベル]独自の評価は100点中26点となっています。これは標準より、内釜厚が比較的薄いと考えられるかもしれません。

内釜厚が厚い炊飯器のメリットは、炊き上がりがうまく、おいしいご飯が作れることです。内釜が厚いと、熱が均等に伝わり、お米に火が通りやすくなるため、炊きあがりもツヤツヤで、ふっくらとした仕上がりとなります。また、内釜が厚いことで、できるだけ最後の一粒までおいしいご飯が炊けるのも魅力の一つです。炊飯器の内釜厚が厚いものを選ぶと、毎日食べるご飯がさらにおいしくなります。

実際の利用を想定したとき、内釜厚という点に関して東芝 真空IH RC-18VRTは比較的下回っている炊飯器ということが分かるでしょう。ただし決定的とまではいい切れないため注意が必要であるといえるでしょう。

内釜厚評価
東芝 真空IH RC-18VRT2mm26/100

銅釜

東芝 真空IH RC-18VRTは銅釜で炊ける炊飯器となっています。銅釜の熱伝導性に優れたこの炊飯器では、ご飯の火加減も均等に行われ、美味しく炊き上げることができます。また、銅釜で炊くことで、ご飯に香ばしさをプラスすることができます。

銅釜で炊ける炊飯器は、炊飯時に熱が均等に伝わるため、ご飯がふっくらと仕上がります。また、銅釜の内側にはコーティングが施されているため、ご飯がこびりつきにくく、お手入れが楽です。さらに、銅釜の特有の匂いがご飯に移り、炊飯の香りを楽しむことができます。

最大消費電力

東芝 真空IH RC-18VRTの場合、最大消費電力は1420Wというデータとなっています。全炊飯器の中でも最大消費電力におけるスコア評価は非常にイマイチなレベルにある炊飯器であり、100点満点中10点というデータになっています。これは最大消費電力が群を抜いて大きい炊飯器の中の一つです。

最大消費電力が小さい炊飯器のメリットは、省エネルギーであることです。電力を節約することができるため、環境にもやさしく、光熱費の節約にも繋がります。また、炊飯器自体も小型化され、収納スペースにも優しいです。このような炊飯器は、一人暮らしや少人数の家庭にはぴったりです。

実用的な視点から見ると東芝 真空IH RC-18VRTは通常と比べる場合ダントツで低いレベルに感じられると思います。したがってこの炊飯器がよくない大きなポイントの一つになります。最大消費電力は欠かせない要素になるといえます。

最大消費電力評価
東芝 真空IH RC-18VRT1420W10/100

炊飯性能

炊飯量

東芝 真空IH RC-18VRTにおける炊飯量において10合というデータになっています。100点中55点という評価スコアを炊飯量につけています。これは平均レベルと言える炊飯器でしょう。多い炊飯量が必要な方には、この炊飯器がおすすめです。容量は大きく、炊きあがったご飯はふっくらと仕上がります。炊飯量が多い場合でも、均等に炊きあがるので、おいしいご飯をたくさん食べたい方にはぴったりです。

炊飯量が多い炊飯器のメリットとして、大量のご飯を一度に炊くことができるため、大家族やパーティーなどでの利用に最適です。また、時間短縮の面でも効果的で、手軽に多量のご飯を調理できます。さらに、炊飯器が機能的であれば、保温機能なども備えており、いつでも温かいご飯が食べられるという利点もあります。

炊飯量に関して実用的な面から言えば東芝 真空IH RC-18VRTは普及している炊飯器と比べて相当似ていると感じられると言えるかもしれません。商品選びにおいて、炊飯量の情報はほとんど役に立たないと思います。

炊飯量評価
東芝 真空IH RC-18VRT10合55/100

1回の炊飯で使用する消費電力

東芝 真空IH RC-18VRTについて、1回の炊飯で使用する消費電力は248.2Whとなります。標準的な炊飯器と比較する場合、この炊飯器の1回の炊飯で使用する消費電力が際立って大きい炊飯器でしょう。すべての炊飯器の中で1回の炊飯で使用する消費電力に関する評価点は特に低いレベルの炊飯器で、スコア評価は100点中15点というデータになっています。

実際に使用する場合を考えると、東芝 真空IH RC-18VRTはとても低いレベルな炊飯器と言うことができます。この炊飯器は1回の炊飯で使用する消費電力に注目する人の場合不満に感じると考えられそうです。1回の炊飯で使用する消費電力を基準に考えることがより適切な判断につながると言えるでしょう。

1回の炊飯で使用する消費電力評価
東芝 真空IH RC-18VRT248.2Wh15/100

最長保温可能時間

東芝 真空IH RC-18VRTの場合、最長保温可能時間は40時間になります。これは最高レベルで最長保温可能時間が長い炊飯器のひとつと言えるでしょう。100点中90点を最長保温可能時間につけています。これは全炊飯器の中でも圧倒的に秀でています。この炊飯器は、長い最長保温可能時間を持っています。お米を炊いた後でも、十分な温度で保温することができるため、食事の時間が決まっていない場合でも、いつでもおいしいご飯が食べられます。また、冬場にもおすすめです。

最長保温可能時間が長い炊飯器のメリットは、炊き立ての美味しさを長時間キープできることです。また、夜食や朝食にも簡単に利用できるので、忙しい日々でもレストラン並みのご飯を楽しむことができます。

実用的な点から見ると東芝 真空IH RC-18VRTは平均と比べると秀逸と感じとれるでしょう。したがって最長保温可能時間を気にするならこの炊飯器は理想的と言えそうです。そうでなくとも、この炊飯器を候補に考えるべきと言うことができるでしょう。

最長保温可能時間評価
東芝 真空IH RC-18VRT40時間90/100

1時間保温で使用する消費電力

1時間保温で使用する消費電力について、東芝 真空IH RC-18VRTは19.6Whです。全炊飯器の中でも1時間保温で使用する消費電力における評価得点はそれなりに良くない炊飯器です。100点満点中38.9点という評価スコアを1時間保温で使用する消費電力につけています。標準と比較する場合、これはそれなりに物足りない水準にある炊飯器となりそうです。

最近では、1時間保温で使用する消費電力が小さい炊飯器が注目されています。この炊飯器のメリットは、節電効果があり、環境に配慮した家庭にもおすすめできます。また、ごはんを長時間温かく保つことができるため、忙しい朝食時や夕食時にも便利です。

実利的な視点から見ると、1時間保温で使用する消費電力において東芝 真空IH RC-18VRTはまあまあ物足りないレベルにある炊飯器であるといえるでしょう。従ってこの炊飯器に決めるべきでない大きなポイントの一つといえます。1時間保温で使用する消費電力で比較することでより的確な決断を下すことができるでしょう。

1時間保温で使用する消費電力評価
東芝 真空IH RC-18VRT19.6Wh38/100

調理機能

ケーキ製作機能

東芝 真空IH RC-18VRTはケーキを作れるといえるでしょう。もしも、炊飯器でケーキを作るというアイディアに耳を疑うかもしれませんが、この炊飯器なら本当に美味しいケーキを作ることができます。炊き上がりがふっくらとしていて、生地にしっかり火が入ります。菜食主義者の方々にもうってつけのオプションです。

ケーキを作れる炊飯器は、多機能であることが最大のメリットです。炊飯器はもちろんのこと、蒸し器やおかず作りにも使えるため、料理の幅が広がります。また、ケーキを焼くことができるため、手軽にスイーツ作りができるのも魅力です。

温泉卵・ゆで卵製作機能

東芝 真空IH RC-18VRTは温泉卵・ゆで卵を作れる炊飯器となっています。

スペック

東芝 真空IH RC-18VRT
画像東芝 真空IH RC-18VRT
本体サイズ横:41.8cm、縦:323mm、厚さ:299mm
本体重量5.6kg
内釜厚2mm
銅釜
グランブラック/ホワイト
最大消費電力1420W
炊飯量10合
1回の炊飯で使用する消費電力248.2Wh
最長保温可能時間40時間
1時間保温で使用する消費電力19.6Wh
食感炊き対応
早炊き対応
エコ炊き対応
炊き込みごはん機能
おかゆ機能
無洗米モード搭載
玄米モード搭載
雑穀米モード搭載
麦ごはんモード搭載
ケーキ製作機能
温泉卵・ゆで卵製作機能
クリーニング機能
内ふた丸洗い対応

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