JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017) と JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018) の評価まとめ。違いを比べる
作成日時: 2020-09-10 20:05:45、更新日時: 2021-10-20 19:50:22
「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」と「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」の評価の違いは? 情報の注目度ごとに点数で評価してみました。どちらのモニターにした方がいいのか迷っているならぜひ見てみてください!
JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017) | JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018) | |||
総合評価: | 2.6 (総合: 1111位) | 3.0 (総合: - 位) | ||
本体重量 | 3.1 5kg | 3.8 3.4kg | ||
本体サイズ | 3.0 横:66.3cm、縦:45.3cm、厚さ:170mm | 4.0 横:55.93cm、縦:41.38cm、厚さ:155mm | ||
消費電力 | 3.0 39W | 2.6 48W | ||
画面サイズ | 2.3 28インチ | 1.6 23.8インチ | ||
画面解像度 | 4.5 3840×2160 | 4.5 3840×2160 | ||
画素ピッチ | 4.9 0.16mm | 4.9 0.137mm | ||
応答速度 | 3.5 3ms | 3.0 4ms | ||
静的コントラスト比 | 1.5 1000:1 | 1.5 1000:1 | ||
輝度 | 2.0 300cd/㎡ | 2.0 300cd/㎡ | ||
上下の視野角 | 1 160° | 3.4 178° | ||
左右の視野角 | 1 170° | 3.4 178° | ||
「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を徹底比較する
画面の滑らかさについて「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を比較
応答速度について
画面の応答速度を比較すると「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は3msに対して「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は4msです。画面の応答速度について「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」と比較してどちらかといえば速い速度です。動きの激しい動画やゲームでも残像が起こりにくい点で「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」の方が無難と思います。スポーツ観戦やアクションゲームなどをする場合でも感覚的にわかるほどの違いはほとんど無いと思います。数値としては「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」の方が速いですが、大多数の人にとって気にするほどの違いはほとんどありません。
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フリッカーフリー対応について
「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」も「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」もフリッカーフリーに対応しているモニターです。そのため画面のちらつきを抑えられるため、目の疲れを軽減したり長時間作業時の視力の低下を抑えることができる点で使い勝手が良いです。どちらも長時間にわたって事務作業をするのに適しています。
画面の発色について「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を比較
静的コントラスト比について
静的コントラスト比を「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」と「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」を比較すると「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は1000:1で「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は1000:1です。「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」も「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」もコントラスト比はほぼ差がゼロと言えます。体感できるほどの違いは無いです。別の観点で決めたほうが良いでしょう。
静的コントラスト比 | 評価 | |
---|---|---|
JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017) | 1000:1 | 30/100 |
JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018) | 1000:1 | 30/100 |
画質について「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を比較
画面解像度について
画面解像度を比べると「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は3840×2160で「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は3840×2160です。「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」も「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」も解像度についての差はほぼありません。体感できるほどの差はありません。他の観点で比較する方がいいでしょう。
画面解像度 | 評価 | |
---|---|---|
JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017) | 3840×2160 | 90/100 |
JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018) | 3840×2160 | 90/100 |
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画素ピッチについて
画素ピッチについて「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を比べると「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は0.16mmであるのに対して「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は0.137mmです。「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」も「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」もほとんど同一です。感覚的にわかるほどの違いは無いです。別の視点で比較するほうがよいでしょう。
対応規格について「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を比較
HDCP対応について
「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」も「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」もHDCPに対応しているモニターです。
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HDCP 2.2規格対応について
「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」も「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」も4Kを見るために必要なHDCP 2.2の規格に対応しているモニターです。
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VESAマウントについて
「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」も「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」もモニターアームを取り付けるために必要なネジ穴がVESA規格となっているモニターです。
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FreeSync規格対応について
「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」も「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」もFreeSync規格に対応しているモニターです。
デザインについて「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を比較
本体重量について
重量を比べると「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は5kgであり「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は3.4kgです。1.6kgの違いがあります。「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」より「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」の方がやや重量が軽いです。「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は設置や移動が楽にできる点で「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」よりも多少優れているかもしれません。「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は部屋のレイアウトを頻繁に変更するのに多少向いています。実際の利用を考えると「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」と「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は実用においてどちらかといえば大きい差があります。「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」よりいいですが、非常に優れているとまでは言えません。
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本体サイズについて
サイズについて「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を比べると「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は横:66.3cm、縦:45.3cm、厚さ:170mmに対して「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は横:55.93cm、縦:41.38cm、厚さ:155mmです。「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」のサイズと比べて「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は比較的小さいです。「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は設置スペースを大きく取らない点で「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」よりも良いです。「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は狭いテーブルへの設置や複数枚並べて使用するのに比較的適しています。実際に利用する上で「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と比べて「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は比較的よいです。「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」より「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」がいいですが、決定的といえる程の差はないです。
本体サイズ | 評価 | |
---|---|---|
JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017) | 横:66.3cm、縦:45.3cm、厚さ:170mm | 59/100 |
JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018) | 横:55.93cm、縦:41.38cm、厚さ:155mm | 79/100 |
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チルト機能について
「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」も「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」も画面の傾きを調整できるモニターです。
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消費電力について
消費電力を「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」と「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」を比較すると「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は48Wで「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は39Wです。「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」と比較してわずかに消費電力が小さいです。数値的には「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」より「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」の方が大きいですが体感差はほぼ感じないです。
基本情報について「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を比較
画面サイズについて
画面サイズを「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」と「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」を比べると「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は23.8インチに対して「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は28インチです。4.1インチの差があります。「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」の画面は「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」よりやや大きいです。たくさんの情報を表示でき、写真や動画の細部を大きく映し出すことができる点で「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」の方が「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」よりも良いです。複数のウィンドウを表示することで作業効率を上げたり、YouTube等で臨場感のある映画や音楽ライブを視聴するのに「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」はやや向いています。実際の利用を考えると「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は体感上どちらかといえば大きい違いがあります。「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」より良いかもしれませんが、決定的に優れているとまでは言えません。
外部連携について「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を比較
DisplayPort接続について
「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」も「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」もDisplayPortで接続できるモニターです。
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HDMI2.0接続について
「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」も「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」もHDMI2.0で接続できるモニターです。
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音声出力端子の搭載について
「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」も「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」も音声出力端子があるモニターです。
画面の視認性について「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を比較
上下の視野角について
上下の視野角を「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を比べると「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は160°であり「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は178°です。18°もの違いがあります。「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」の視野角は「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と比較して非常に広いです。画面を見る位置を上下にずらしても高い視認性を維持できる点で「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」の方が「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」よりも優れているでしょう。「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は机に持っていったり寝転がって作業したり画面から離れて映画鑑賞するなど、モニタを見る際の上下位置を変更するような人が使用するのに非常にオススメです。実際に使うことを想定したとき「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」と「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は実用上遥かに大きい違いがあります。「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を選ぶための重要な判断材料の一つとなります。
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左右の視野角について
左右の視野角について比べると「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は178°で「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は170°です。8°もの違いがあります。左右の視野角という角度で見てみると「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」の方が「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」よりもとても広い視野角です。横からでも画面が見やすい点で「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」の方が秀でていると言えます。「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」はゲームやテレビ視聴、PCの操作方法を教えるときなど1つの画面を複数人で見たりするのにかなり適しています。実際に利用する上で「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」と「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は実用においてとても大きい違いがあります。「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」にする重要な理由の一つになります。
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ノングレア画面について
「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」も「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」も画面がノングレアとなっているモニターです。
画面の明るさについて「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」を比較
輝度について
輝度について「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」と「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」を比べると「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」は300cd/㎡に対して「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」は300cd/㎡です。輝度という点で見てみると「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」も「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」もほぼ同じでしょう。体感上の差は無いです。ほかの観点で見ることをおすすめします。
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ELEDバックライト対応について
「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」も「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」もELEDバックライトに対応しているモニターです。
「JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017)」と「JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018)」の違いを表で比較する
JAPANNEXT JN-T2880UHD (2017) | JAPANNEXT JN-IPS240UHD (2018) | |
画像 | ||
本体重量 | 5kg | 3.4kg |
本体サイズ | 横:66.3cm、縦:45.3cm、厚さ:170mm | 横:55.93cm、縦:41.38cm、厚さ:155mm |
チルト機能 | ○ | ○ |
消費電力 | 39W | 48W |
画面の種類 | TN | IPS-AAS |
画面サイズ | 28インチ | 23.8インチ |
画面解像度 | 3840×2160 | 3840×2160 |
アスペクト比 | 16:9 | 16:9 |
画素ピッチ | 0.16mm | 0.137mm |
応答速度 | 3ms | 4ms |
フリッカーフリー対応 | ○ | ○ |
静的コントラスト比 | 1000:1 | 1000:1 |
動的コントラスト比 | - | 5000000:1 |
輝度 | 300cd/㎡ | 300cd/㎡ |
ELEDバックライト対応 | ○ | ○ |
上下の視野角 | 160° | 178° |
左右の視野角 | 170° | 178° |
ノングレア画面 | ○ | ○ |
HDCP対応 | ○ | ○ |
HDCP 2.2規格対応 | ○ | ○ |
VESAマウント | ○ | ○ |
FreeSync規格対応 | ○ | ○ |
DisplayPort接続 | ○ | ○ |
HDMI1.4接続 | - | ○ |
HDMI2.0接続 | ○ | ○ |
MHL対応 | - | ○ |
音声出力端子 | ○ | ○ |
PIP機能 | - | ○ |
PBP機能 | - | ○ |
スピーカー内蔵 | ○ | - |
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