パナソニック NI-CL309-A (2015) と パナソニック NI-L800 (2008) を徹底比較。みんなが見るポイント別に徹底解説しました!

作成日時: 2020-02-13 17:04:48、更新日時: 2021-10-24 21:16:42

パナソニック NI-CL309-A (2015)パナソニック NI-L800 (2008)
パナソニック NI-CL309-A (2015)パナソニック NI-L800 (2008)

「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と「パナソニック NI-L800 (2008)」について、みんなの関心度が高い順に両者の違いを分かりやすく比較しました。ポイント別に点数化しているため「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と「パナソニック NI-L800 (2008)」のどちらがいいのかが誰でも簡単にわかります。

パナソニック NI-CL309-A (2015)パナソニック NI-L800 (2008)
パナソニック NI-CL309-A (2015)パナソニック NI-L800 (2008)
総合評価:
本体重量rating-image2.5
900g
rating-image1
1.2kg
コード長rating-image1.1
1.5m
rating-image1.5
1.6m
最大消費電力rating-image1
1400W
rating-image1
1400W
かけ面の最高温度rating-image3.4
200℃
rating-image3.4
200℃
かけ面の最低温度rating-image1.5
120℃
rating-image1.5
120℃
タンク容量rating-image1.8
80ml
rating-image3.6
150ml
1分あたりのスチーム量rating-image1
5g
rating-image2.4
14g
スチーム機能の連続運転時間rating-image1
2分
rating-image1.5
2.5分

パナソニック NI-L800 (2008) と比較して パナソニック NI-CL309-A (2015) を選ぶメリット

  • チタン製かけ面

パナソニック NI-CL309-A (2015) と比較して パナソニック NI-L800 (2008) を選ぶメリット

  • 水タンク容量

    36.7点(80ml) vs 71.7点(150ml)

  • スチーム量

    15点(5g) vs 47.2点(14g)

  • スチームの使用可能時間

    17.4点(2分) vs 29.6点(2.5分)

「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と「パナソニック NI-L800 (2008)」を徹底比較する

基本情報について「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と「パナソニック NI-L800 (2008)」を比較

本体重量について

重量が軽いアイロンはアイロンをかける際の腕の負担を減らすことができる点で使い勝手が良いです。特に持ち運びやアイロンがけを簡単にするといったようなケースで役に立ちます。

重量について比較すると「パナソニック NI-L800 (2008)」は1.2kgで「パナソニック NI-CL309-A (2015)」は900gです。898.8gの違いがあります。「パナソニック NI-L800 (2008)」より「パナソニック NI-CL309-A (2015)」の方がかなり重さが軽いです。「パナソニック NI-CL309-A (2015)」はハンガーに吊るした衣類にアイロンできる点で「パナソニック NI-L800 (2008)」よりも秀でているでしょう。「パナソニック NI-CL309-A (2015)」はさっと出し入れするのにかなりおすすめです。実際の利用を想定したとき「パナソニック NI-L800 (2008)」より「パナソニック NI-CL309-A (2015)」の方がとても優れていると言えます。「パナソニック NI-CL309-A (2015)」にするための主な理由の一つとなると思います。

本体重量評価
パナソニック NI-CL309-A (2015)
900g50/100
パナソニック NI-L800 (2008)
1.2kg12/100

コード長について

コードのサイズが長いアイロンはアイロン本体をより自由に動かせることができる点で使い勝手が良いです。特にコンセントが近い所でわざわざ使用することなく、アイロン作業がしやすい場所で使用するといったときに向いています。

コードのサイズについて比べると「パナソニック NI-L800 (2008)」は1.6mで「パナソニック NI-CL309-A (2015)」は1.5mです。「パナソニック NI-L800 (2008)」は「パナソニック NI-CL309-A (2015)」よりどちらかといえば大きさが長いです。コンセントを気にせずどこでも作業できる点で「パナソニック NI-CL309-A (2015)」より「パナソニック NI-L800 (2008)」の方が多少良いといえなくもありません。しかしながらコンセントプラグの場所を気にせずにアイロンがけする場合でも実感できるほどの差はほとんど無いでしょう。強いて言えば「パナソニック NI-CL309-A (2015)」より「パナソニック NI-L800 (2008)」を選ぶ方がいいですが体感差はほとんど感じません。

コード長評価
パナソニック NI-CL309-A (2015)
1.5m21/100
パナソニック NI-L800 (2008)
1.6m30/100

コード自動巻取対応について

コードがリール式になっているアイロンは線を絡めずに纏められ、綺麗に収納できる点で優れています。例えば即座にコードを片付けするのにおススメです。

「パナソニック NI-CL309-A (2015)」も「パナソニック NI-L800 (2008)」もコードがリール式になっているアイロンです。そのため狭い場所にもコンパクトに収納できるできる点で使い勝手が良いです。どちらもアイロンがけ後、短時間で安全に保管するのに向いています。

収納ケース付属可否について

収納ケースが付いているアイロンは部屋に置いても、すっきりと収納できる点で使い勝手が良いです。特にアイロンがけ終了後、熱いアイロンを置いておくのに使用するといったようなケースで役立ちます。

「パナソニック NI-CL309-A (2015)」も「パナソニック NI-L800 (2008)」も収納ケースが付いているアイロンです。そのため片付けの方法に悩まずに収納できる点で秀でています。どちらもアイロンがけが終わった後の思わぬやけどを防止するのにおすすめです。

収納袋付属可否について

収納袋が付いているアイロンは袋にしまう事ですっきりと収納できる点で秀でています。特に持ち運ぶときに機器が傷まないようにするといったケースに向いています。

「パナソニック NI-L800 (2008)」も「パナソニック NI-CL309-A (2015)」も収納袋が付いているアイロンです。そのため簡単に収納しやすくなることができる点で使い勝手が良いです。どちらも使用しない時に安全に保管するのにおすすめです。

コードレス対応について

コードレスに対応しているアイロンは線を気にすることなくアイロンがけできる点で使い勝手が良いです。特にコードを気にすることなく手軽に使用するといったような場合に適しています。

「パナソニック NI-CL309-A (2015)」も「パナソニック NI-L800 (2008)」もコードレスに対応しているアイロンです。そのためどんな場所でも使用できる点で使い勝手が良いです。どちらも子供やペットがコードに足を引っかけることが無く安全に利用するのに適しています。

最大消費電力について

最大消費電力が小さいアイロンは電気代を抑えることができる点で秀でています。例えば電気コストを抑えて使用するような場合におすすめです。

最大消費電力について比べると「パナソニック NI-CL309-A (2015)」は1400Wであるのに対して「パナソニック NI-L800 (2008)」は1400Wです。「パナソニック NI-CL309-A (2015)」も「パナソニック NI-L800 (2008)」も同じくらいの消費電力です。体感上の違いは無いです。別の観点から選択することをおすすめします。

最大消費電力評価
パナソニック NI-CL309-A (2015)
1400W10/100
パナソニック NI-L800 (2008)
1400W10/100

スチーム機能について「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と「パナソニック NI-L800 (2008)」を比較

タンク容量について

タンク容量が大きいアイロンは長時間アイロンを使用できる点で秀でています。特にスチーム機能を使ったアイロンがけが多い人が使用するのに適しています。

タンク容量について「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と「パナソニック NI-L800 (2008)」を比較すると「パナソニック NI-CL309-A (2015)」は80mlに対して「パナソニック NI-L800 (2008)」は150mlです。70mlもの違いがあります。「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と比較して「パナソニック NI-L800 (2008)」はかなり容量が大きいです。途中で水を足すことなく使用できる点で「パナソニック NI-CL309-A (2015)」より「パナソニック NI-L800 (2008)」の方が優れているでしょう。「パナソニック NI-L800 (2008)」は一度にまとめてYシャツにアイロンをかけるときなど、多くの枚数のアイロンがけをするのに非常にオススメです。実際に使うことを想定したとき「パナソニック NI-CL309-A (2015)」より「パナソニック NI-L800 (2008)」の方が非常に秀でています。「パナソニック NI-L800 (2008)」を選ぶための一つの重要な理由となります。

タンク容量評価
パナソニック NI-CL309-A (2015)
80ml36/100
パナソニック NI-L800 (2008)
150ml71/100

カセット式給水タンク対応について

給水タンクがカセット式になっているアイロンは水補給時にカセット単体に給水できる点で秀でています。特にスチームをする為の水の補充を便利にするといったときに向いています。

「パナソニック NI-CL309-A (2015)」も「パナソニック NI-L800 (2008)」も給水タンクがカセット式になっているアイロンです。そのため簡単に給水することができるできる点で使い勝手が良いです。どちらもスチーム機能を頻繁に使用する人が購入するのにおすすめです。

1分あたりのスチーム量について

1分あたりにかけられる最大スチーム量が多いアイロンはシワを伸ばすことできる点で秀でています。例えばがんこなシワを伸ばしたりするといったようなときで役に立ちます。

1分あたりにかけられる最大スチーム量について「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と「パナソニック NI-L800 (2008)」を比べると「パナソニック NI-CL309-A (2015)」は5gに対して「パナソニック NI-L800 (2008)」は14gです。9gの違いがあります。「パナソニック NI-L800 (2008)」は「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と比較してかなりスチーム量が多いです。繊維の奥までスチームが届き脱臭効果を上げることができる点で「パナソニック NI-L800 (2008)」の方が「パナソニック NI-CL309-A (2015)」よりも秀でているでしょう。なかなか取れない深いシワを除去するのに「パナソニック NI-L800 (2008)」はとても向いています。実際の利用を想定したとき「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と「パナソニック NI-L800 (2008)」の実用上の差は非常に大きいです。「パナソニック NI-L800 (2008)」にする上で一つの主な決め手になると思います。

1分あたりのスチーム量評価
パナソニック NI-CL309-A (2015)
5g14/100
パナソニック NI-L800 (2008)
14g47/100

スチーム機能の連続運転時間について

スチーム機能の連続運転時間が長いアイロンは長くスチームが出せるので、シワ伸ばしを長時間できる点で使い勝手が良いです。特に綿などのシワ伸ばしの難しい生地を楽にアイロン掛けするようなときにおすすめです。

スチーム機能の連続運転時間を比較すると「パナソニック NI-L800 (2008)」は2.5分で「パナソニック NI-CL309-A (2015)」は2分です。「パナソニック NI-L800 (2008)」の時間の方が「パナソニック NI-CL309-A (2015)」よりもわずかに長いです。「パナソニック NI-L800 (2008)」は余裕を持って丁寧な作業をできる点で「パナソニック NI-CL309-A (2015)」よりも無難と思います。しかしながら大量の洗濯物をまとめて皺伸ばしする場合でもハッキリと実感できるほどの違いはないだと思います。数値的には「パナソニック NI-L800 (2008)」の方が「パナソニック NI-CL309-A (2015)」より長いですが通常の利用において体感できるほどの差はほとんど無いでしょう。

スチーム機能の連続運転時間評価
パナソニック NI-CL309-A (2015)
2分17/100
パナソニック NI-L800 (2008)
2.5分29/100

スチーム機能について

スチーム機能がついているアイロンは水蒸気により内部まで熱を伝えることができる点で秀でています。例えば簡単に洗濯ジワがとれるので楽にアイロン掛けするといった場合に向いています。

「パナソニック NI-L800 (2008)」も「パナソニック NI-CL309-A (2015)」もスチーム機能がついているアイロンです。そのため衣類をハンガーにかけたままアイロンがげができる点で優れています。どちらも熱で縮みやすい子どもの給食用エプロンのシワをきれいにするのにおすすめです。

アイロン掛け機能について「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と「パナソニック NI-L800 (2008)」を比較

かけ面の最高温度について

かけ面の最高温度が高いアイロンは低温ではシワ伸ばしの難しい綿製品を綺麗にアイロン掛けできる点で使い勝手が良いです。例えば高温でアイロンがけしても良い厚手の布地などに使用するといったときに最適です。

かけ面の最高温度を「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と「パナソニック NI-L800 (2008)」を比べると「パナソニック NI-CL309-A (2015)」は200℃であり「パナソニック NI-L800 (2008)」は200℃です。「パナソニック NI-L800 (2008)」も「パナソニック NI-CL309-A (2015)」も温度は同じくらいです。体感上の違いはありません。ほかの観点から選んだ方がいいでしょう。

かけ面の最高温度評価
パナソニック NI-CL309-A (2015)
200℃67/100
パナソニック NI-L800 (2008)
200℃67/100

かけ面の最低温度について

かけ面の最低温度が低いアイロンは熱に弱い素材のしわを取ることができる点で使い勝手が良いです。例えばアイロンがけ設定温度の低いデリケートな布地を使った衣類にも使用するのにおすすめです。

かけ面の最低温度を比較すると「パナソニック NI-CL309-A (2015)」は120℃であり「パナソニック NI-L800 (2008)」は120℃です。「パナソニック NI-CL309-A (2015)」も「パナソニック NI-L800 (2008)」もほとんど違いがゼロと言えます。実用上の違いは無いです。別の角度を見て決めたほうがよいでしょう。

かけ面の最低温度評価
パナソニック NI-CL309-A (2015)
120℃30/100
パナソニック NI-L800 (2008)
120℃30/100

便利機能について「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と「パナソニック NI-L800 (2008)」を比較

ハンディ対応について

手持ちで使えるアイロンはアイロン台が無くても使用でき、気軽に使用できる点で使い勝手が良いです。特にハンガーにつるした状態で衣類のしわ伸ばしをするといったようなときで役立ちます。

「パナソニック NI-L800 (2008)」も「パナソニック NI-CL309-A (2015)」も手持ちで使えるアイロンです。そのため場所を選ばずサッと使用できる点で優れています。どちらも仕事に行く前の時間のない時に不安定な場所でさっとアイロンがけするのに向いています。

「パナソニック NI-CL309-A (2015)」と「パナソニック NI-L800 (2008)」の違いを表で比較する

パナソニック NI-CL309-A (2015)パナソニック NI-L800 (2008)
パナソニック NI-CL309-A (2015)パナソニック NI-L800 (2008)
基本情報
本体重量900g1.2kg
コード長1.5m1.6m
コード自動巻取対応
収納ケース付属
収納袋付属
コードレス対応
最大消費電力1400W1400W
アイロン掛け機能
かけ面の最高温度200℃200℃
かけ面の最低温度120℃120℃
チタン製かけ面 -
スチーム機能
タンク容量80ml150ml
カセット式給水タンク対応
1分あたりのスチーム量5g14g
スチーム機能の連続運転時間2分2.5分
スチーム機能
便利機能
ハンディ対応

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