パナソニック KZ-CY57PS (2019) と パナソニック KZ-LH7S (2018) の違いや差を評価・解説。選ぶならどっちがおすすめ?

作成日時: 2020-03-20 22:35:24、更新日時: 2021-10-20 18:09:33

パナソニック KZ-LH7S (2018)パナソニック KZ-CY57PS (2019)
パナソニック KZ-LH7S (2018)パナソニック KZ-CY57PS (2019)

「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」と「パナソニック KZ-LH7S (2018)」を比較したときの違いについて評価・検証。詳細な観点も含めて徹底検証します。「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」のどっちにすべきなのか悩んでいるひと必見です

パナソニック KZ-LH7S (2018)パナソニック KZ-CY57PS (2019)
パナソニック KZ-LH7S (2018)パナソニック KZ-CY57PS (2019)
総合評価:

44.3/100

(総合: 558位)

50.7/100

(総合: 451位)

本体サイズ
20/100
20/100
本体重量
30/100
21/100
ヒーター数
67/100
67/100
ヒーターの最大火力
60/100
75/100
グリルの最大火力
51/100
89/100
火力調節の段階数
50/100
50/100
消費電力
30/100
30/100

パナソニック KZ-CY57PS (2019) と比較して パナソニック KZ-LH7S (2018) を選ぶメリット

    -

パナソニック KZ-LH7S (2018) と比較して パナソニック KZ-CY57PS (2019) を選ぶメリット

  • 火力

    60.5点(3000W) vs 76点(3200W)

  • グリル火力

    51点(1950W) vs 89.5点(2650W)

「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」を徹底比較する

電源について「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」を比較

消費電力について

消費電力が小さいIHクッキングヒーターは消費電力を抑え、省エネできる点で秀でています。特に省エネなので電気代を節約するのに最適です。

消費電力を「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」と「パナソニック KZ-LH7S (2018)」を比較すると「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」は5.8kWであり「パナソニック KZ-LH7S (2018)」は5.8kWです。「パナソニック KZ-LH7S (2018)」も「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」も消費電力は同程度と言えます。感覚的にわかるほどの差はありません。他の視点から見て決めた方が良さそうです。

消費電力評価
パナソニック KZ-LH7S (2018)
5.8kW30/100
パナソニック KZ-CY57PS (2019)
5.8kW30/100

ヒーター機能について「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」を比較

両面焼き機能について

両面を焼くことができるIHクッキングヒーターはひっくり返すことによる失敗をなくすことができる点で優れています。特に手早く素材に火を通すことができ調理時間を短縮して美味しく調理するといった場合に適しています。

「パナソニック KZ-LH7S (2018)」も「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」も両面を焼くことができるIHクッキングヒーターです。そのため食材を両面から焼くことができ調理時間の短縮ができる点で使い勝手が良いです。どちらも食材を両面から焼くことができ調理時間の短縮するのに適しています。

揚げ物温度調整機能について

揚げ物温度調整機能を搭載しているIHクッキングヒーターは食材にあわせて揚げる温度を設定できる点で秀でています。特に細かく調節する手間がないため、温度の上がりすぎによって揚げ物が焦げるのを防止するようなケースで重宝します。

「パナソニック KZ-LH7S (2018)」も「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」も揚げ物温度調整機能を搭載しているIHクッキングヒーターです。そのため料理に適した温度で調理できる点で優れています。どちらも素材や分量によっての温度の上がり過ぎを防ぎ適温で調理をするのに向いています。

ヒーター性能について「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」を比較

ヒーター数について

搭載しているヒーター数が多いIHクッキングヒーターは同時に複数の料理を調理できる点で秀でています。特に同時に複数の料理を調理するようなときに適しています。

搭載しているヒーター数について「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」と「パナソニック KZ-LH7S (2018)」を比較すると「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」は3口であり「パナソニック KZ-LH7S (2018)」は3口です。「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」も「パナソニック KZ-LH7S (2018)」も口数についての差がほぼゼロでしょう。体感上の差はありません。ほかの観点から比較するほうがよいでしょう。

ヒーター数評価
パナソニック KZ-LH7S (2018)
3口67/100
パナソニック KZ-CY57PS (2019)
3口67/100

ヒーターの最大火力について

ヒーターの最大火力が強いIHクッキングヒーターは中華料理などの強い火力の料理を調理できる点で使い勝手が良いです。例えばより強い火で調理をするようなときで役に立ちます。

ヒーターの最大火力を比べると「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」は3200Wであるのに対して「パナソニック KZ-LH7S (2018)」は3000Wです。200Wもの違いがあります。ヒーターの最大火力という角度で見ると「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」の方が「パナソニック KZ-LH7S (2018)」よりもとても強いです。「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」は中華料理のように火力が必要な調理ができる点で「パナソニック KZ-LH7S (2018)」よりも秀でていると言えます。中華料理のように火力が必要な調理をするのに「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」はかなりおすすめです。実際に使うことを想定したとき「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」の方が「パナソニック KZ-LH7S (2018)」よりもかなり優れています。「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」を選ぶ上で一つの重要な理由となります。

ヒーターの最大火力評価
パナソニック KZ-LH7S (2018)
3000W60/100
パナソニック KZ-CY57PS (2019)
3200W75/100

グリルの最大火力について

グリルの最大火力が強いIHクッキングヒーターはより本格的なグリル料理ができる点で使い勝手が良いです。例えばグリル料理においてより本格的な調理をするといったようなときに最適です。

グリルの最大火力について「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」を比較すると「パナソニック KZ-LH7S (2018)」は1950Wであり「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」は2650Wです。700Wの違いがあります。「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と比較して「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」は非常に火力が強いです。グリル料理が好きな人が、高火力の幅広いレシピのものを調理できる点で「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」の方が優れているでしょう。「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」は強い火力で調理が可能なので、魚や肉を上手に焼き上げたい人が使用するのにかなりおすすめです。実際の利用を想定したとき「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」の方が「パナソニック KZ-LH7S (2018)」よりもとても優れています。「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」を選ぶ上で重要な理由の一つになると思います。

グリルの最大火力評価
パナソニック KZ-LH7S (2018)
1950W51/100
パナソニック KZ-CY57PS (2019)
2650W89/100

火力調節の段階数について

火力調節の段階数が多いIHクッキングヒーターは細かな火力調整ができる点で秀でています。

火力調節の段階数を「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」を比べると「パナソニック KZ-LH7S (2018)」は10段階で「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」は10段階です。「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」の段数は「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と差はほとんどゼロと言えるでしょう。感覚的にわかるほどの違いは無いです。ほかの角度で選択することをおすすめします。

火力調節の段階数評価
パナソニック KZ-LH7S (2018)
10段階50/100
パナソニック KZ-CY57PS (2019)
10段階50/100

便利機能について「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」を比較

タイマー機能について

タイマー機能を搭載しているIHクッキングヒーターはタイマーが設定できるので、いちいち時間を測らなくてもレシピ通りに調理することができる点で秀でています。例えば誰でも簡単に調理時間を管理でき、焼きすぎや煮込み過ぎを防いだりするといったような場合に最適です。

「パナソニック KZ-LH7S (2018)」も「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」もタイマー機能を搭載しているIHクッキングヒーターです。そのため調理のときに時間設定をできる点で使い勝手が良いです。どちらも消し忘れ防止や、セットした時間に自動で加熱するのに適しています。

チャイルドロック機能について

チャイルドロック機能を搭載しているIHクッキングヒーターは子供が誤って使用することを防ぐことができる点で使い勝手が良いです。特に小さな子供のいたずらを防止するようなときで重宝します。

「パナソニック KZ-LH7S (2018)」も「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」もチャイルドロック機能を搭載しているIHクッキングヒーターです。そのため小さな子供がいたずらしないようにできる点で優れています。どちらも子供が遊んだりしている時に誤ってスイッチ入らないよう安全に配慮するのにオススメです。

水無ロースター対応について

水無ロースターに対応しているIHクッキングヒーターは簡単に掃除ができる点で使い勝手が良いです。例えば受け皿に水を張っておく手間を省け、使用後に簡単に手入れするような場合で役に立ちます。

「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」も「パナソニック KZ-LH7S (2018)」も水無ロースターに対応しているIHクッキングヒーターです。そのため焼く際に受け皿に水を張ることなく調理することができる点で使い勝手が良いです。どちらも魚焼きグリルに水を入れずに焼け、簡単に調理するのに向いています。

自動湯沸し機能について

自動湯沸し機能を搭載しているIHクッキングヒーターは沸騰を検知すると自動で保温に切り替えることができる点で使い勝手が良いです。特に沸騰を検知したら自動で保温になるので他の調理中も吹きこぼれを気にせずに調理するようなケースで役に立ちます。

「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」も「パナソニック KZ-LH7S (2018)」も自動湯沸し機能を搭載しているIHクッキングヒーターです。そのため沸騰までの時間を気にせずお湯の温めができる点で優れています。どちらも沸騰した後にスムーズに保温モードに移行することで安全にお湯準備するのにオススメです。

基本情報について「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」を比較

本体サイズについて

サイズが小さいIHクッキングヒーターは省スペースでの設置ができる点で優れています。特に狭い場所に設置するようなときで役立ちます。

サイズを比較すると「パナソニック KZ-LH7S (2018)」は横:75.2cm、縦:56.7cm、厚さ:231mmに対して「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」は横:75.2cm、縦:57cm、厚さ:230mmです。「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」のサイズは「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と差はほぼありません。体感できるほどの違いはありません。ほかの角度を見て比べる方が良さそうです。

本体サイズ評価
パナソニック KZ-LH7S (2018)
横:75.2cm、縦:56.7cm、厚さ:231mm20/100
パナソニック KZ-CY57PS (2019)
横:75.2cm、縦:57cm、厚さ:230mm20/100

本体重量について

重量が軽いIHクッキングヒーターは何処へでも持ち運んで使用できる点で優れています。特にテーブルまで持ち運びして鍋や焼き肉するといったようなときで役立ちます。

重量を「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」と「パナソニック KZ-LH7S (2018)」を比較すると「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」は27.9kgで「パナソニック KZ-LH7S (2018)」は24.9kgです。3kgの違いがあります。「パナソニック KZ-LH7S (2018)」の方が「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」よりも比較的軽い重量です。「パナソニック KZ-LH7S (2018)」は設置場所を容易に変更できる点で「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」よりも多少優れているかもしれません。容易に置き場所を変えたり持ち運んだりするのに「パナソニック KZ-LH7S (2018)」はやや適しています。実際の利用を想定したとき「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」の実用上の差はやや大きいです。「パナソニック KZ-LH7S (2018)」は「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」より良いですが決め手になるくらいの差はないでしょう。

本体重量評価
パナソニック KZ-LH7S (2018)
24.9kg30/100
パナソニック KZ-CY57PS (2019)
27.9kg21/100

「パナソニック KZ-LH7S (2018)」と「パナソニック KZ-CY57PS (2019)」の違いを表で比較する

パナソニック KZ-LH7S (2018)パナソニック KZ-CY57PS (2019)
画像パナソニック KZ-LH7S (2018)パナソニック KZ-CY57PS (2019)
本体サイズ横:75.2cm、縦:56.7cm、厚さ:231mm横:75.2cm、縦:57cm、厚さ:230mm
本体重量24.9kg27.9kg
トッププレートの色シルバーシルバー
操作方式ガラスタッチ式ガラスタッチ式
ヒーター数3口3口
ヒーターの最大火力3000W3200W
グリルの最大火力1950W2650W
火力調節の段階数10段階10段階
左右フリー対応 -
ラジエントヒーター対応 -
オールメタル対応 -
両面焼き機能
揚げ物温度調整機能
消費電力5.8kW5.8kW
対応電圧200V200V
対応アンペア30A30A
タイマー機能
チャイルドロック機能
水無ロースター対応
自動湯沸し機能

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