SONY WF-SP900 (2018) を詳細レビュー。ほかのイヤホンとくらべた場合のおすすめ度を解説しました

作成日時: 2020-03-20 16:44:20、更新日時: 2021-10-19 18:41:36

 SONY WF-SP900 (2018) を徹底評価

SONY WF-SP900 (2018) について情報の関心度別に得点化。みんなが注目するポイントごとに点数評価します。類似のものと比較して SONY WF-SP900 (2018) はどの程度優れているのかについてレビューしました。

メリット

  • 重量は非常に軽い

デメリット

  • 出力できる最低音域はとても高い
  • 出力できる最高音域はやや低い
  • 連続使用可能時間はやや短い
  • 最短充電時間はかなり長い

特徴

  • 音質調整機能を搭載している
  • Qiでの充電に対応している
  • Bluetoothに対応している
  • NFMIに対応している
  • マルチペアリングに対応している
  • NFCに対応している
  • 自動電源ON機能を搭載している
  • 自動電源OFF機能を搭載している
  • リモコンで操作できる
  • マイクを搭載している
  • 外音取り込み機能を搭載している

よく注目される点から SONY WF-SP900 (2018) を評価する

SONY WF-SP900 (2018) の基本情報について評価

本体重量について

「SONY WF-SP900 (2018)」の重量は7.3gです。これは標準的なイヤホンより比較的軽い部類に分けられるイヤホンです。またこの商品は耳にかかる負荷を軽減できる点で秀でていると言えるでしょう。ジョギングなどの運動中に使用したり、長時間使用するときに「SONY WF-SP900 (2018)」はかなり適しています。従って「SONY WF-SP900 (2018)」はかなりおすすめです。これ以上軽い重量のイヤホンでもほぼ意味がないと思います。

本体重量評価
SONY WF-SP900 (2018)7.3g85/100

SONY WF-SP900 (2018) の通信機能について評価

Bluetoothについて

「SONY WF-SP900 (2018)」はBluetoothに対応しているイヤホンです。

NFMI対応について

「SONY WF-SP900 (2018)」はNFMIに対応しているイヤホンです。

マルチペアリング対応について

「SONY WF-SP900 (2018)」はマルチペアリングに対応しているイヤホンです。

NFC対応について

「SONY WF-SP900 (2018)」はNFCに対応しているイヤホンです。

SONY WF-SP900 (2018) のバッテリーについて評価

連続使用可能時間について

「SONY WF-SP900 (2018)」の連続使用可能時間は6時間です。普通のイヤホンと比較してこのイヤホンの再生時間はどちらかといえば短い部類に分けられるイヤホンです。電池持ちがあまり良くない点でこの商品はどちらかといえばよくありません。アウトドアや旅行など長時間の移動などの際に携行するなら「SONY WF-SP900 (2018)」はあまりオススメではありません。連続使用可能時間という点で見る場合「SONY WF-SP900 (2018)」は選択肢に入れない方がいいです。

連続使用可能時間評価
SONY WF-SP900 (2018)6時間30/100

最短充電時間について

「SONY WF-SP900 (2018)」の最短充電時間は3.5時間です。これは一般的なイヤホンよりも非常に長い部類に分けられるイヤホンです。またこの商品はすぐに充電が終わらない点でどちらかといと良いとは言えないでしょう。急に充電が切れてもすぐ充電して使用するときに「SONY WF-SP900 (2018)」はあまりオススメではありません。最短充電時間という点から選ぶつもりなら「SONY WF-SP900 (2018)」はおすすめしません。

最短充電時間評価
SONY WF-SP900 (2018)3.5時間13/100

Qi対応について

「SONY WF-SP900 (2018)」はQiでの充電に対応しているイヤホンです。そのためコードを繋がずに充電できる点で秀でています。充電に手間がかからず、コードが不要のため配線をスッキリするのに「SONY WF-SP900 (2018)」は向いています。

SONY WF-SP900 (2018) のイヤホン機能について評価

音質調整機能について

「SONY WF-SP900 (2018)」は音質調整機能を搭載しているイヤホンです。そのため低音や高音などの音質を強調したり弱めたりすることができる点で優れています。好みの音楽ジャンルに最適化したり、特定の楽器を強調したり、音を聞き取りやすくするのに「SONY WF-SP900 (2018)」は向いています。

SONY WF-SP900 (2018) のイヤホン性能について評価

最低音域について

「SONY WF-SP900 (2018)」の出力できる最低音域は20Hzです。平均的なイヤホンよりもこのイヤホンの再生周波数はやや高い方に分けられるイヤホンと言えます。迫力のある重低音を楽しむことができない点でこの商品はよくないでしょう。重低音が響く音楽を鑑賞するときに「SONY WF-SP900 (2018)」は全くおすすめ出来ません。出力できる最低音域にほとんど興味が無くても使っていてストレスを感じるでしょう。従ってもうワンランク上のイヤホンを考えることをお勧めします。

最低音域評価
SONY WF-SP900 (2018)20Hz10/100

最高音域について

出力できる最高音域について「SONY WF-SP900 (2018)」は20000kHzです。これは標準的なイヤホンと比べてどちらかといえば低いでしょう。またこの商品は高音域の音をクリアに出力することができない点でどちらかといとよいとは言えません。女性シンガーの音楽や楽器の音を楽しむようなクラシックを試聴したいときに「SONY WF-SP900 (2018)」はあまりオススメ出来ません。出力できる最高音域で見る場合「SONY WF-SP900 (2018)」はほとんど選択肢に入れない方がいいでしょう。

最高音域評価
SONY WF-SP900 (2018)20000kHz23/100

SONY WF-SP900 (2018) の便利機能について評価

自動電源ON機能について

「SONY WF-SP900 (2018)」は自動電源ON機能を搭載しているイヤホンです。

自動電源OFF機能について

「SONY WF-SP900 (2018)」は自動電源OFF機能を搭載しているイヤホンです。

リモコン操作について

「SONY WF-SP900 (2018)」はリモコンで操作できるイヤホンです。

マイク搭載について

「SONY WF-SP900 (2018)」はマイクを搭載しているイヤホンです。

外音取り込み機能について

「SONY WF-SP900 (2018)」は外音取り込み機能を搭載しているイヤホンです。そのため周辺環境の音を聞き分けできる点で優れています。音楽を聴きながら電車やバスに乗車するなら「SONY WF-SP900 (2018)」はおすすめです。

SONY WF-SP900 (2018) の詳細情報

SONY WF-SP900 (2018)
画像SONY WF-SP900 (2018)
本体カラーブラック/ホワイト/イエロー
本体重量7.3g
防水防塵の保護等級IPX5/IPX8
最低音域20Hz
最高音域20000kHz
音質調整機能
対応コーデックSBC/AAC
連続使用可能時間6時間
最短充電時間3.5時間
Qi対応
Bluetooth規格4
Bluetooth対応
NFMI対応
マルチペアリング対応
NFC対応
自動電源ON機能
自動電源OFF機能
リモコン操作
マイク搭載
外音取り込み機能

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SONY XBA-300 (2015)

本体重量:7g, コード長:1.2m, インピーダンス:16Ω, 最大音圧レベル:101dB, 最低音域:5Hz, 最高音域:40000kHz, 最大許容入力:100mW

プレシードジャパン AVIOT TE-D01d

インピーダンス:16Ω, 最大音圧レベル:91dB, ドライバーユニット:6mm, 最大許容入力:5mW, 連続使用可能時間:9時間, 最短充電時間:2時間

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DENON AH-D1200 (2018)

本体重量:260g, コード長:1.3m, インピーダンス:24Ω, 最大音圧レベル:100dB, 最低音域:5Hz, 最高音域:40000kHz, ドライバーユニット:50mm, 最大許容入力:1300mW

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本体重量:26g, コード長:1.2m, インピーダンス:40Ω, 最大音圧レベル:103dB, 最低音域:3Hz, 最高音域:100000kHz, ドライバーユニット:12mm, 最大許容入力:100mW

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本体重量:189g, コード長:1.3m, インピーダンス:32Ω, 最大音圧レベル:101dB, 最低音域:5Hz, 最高音域:37000kHz, ドライバーユニット:50mm, 最大許容入力:1300mW

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本体重量:3g, コード長:1.2m, インピーダンス:16Ω, 最大音圧レベル:106dB, 最低音域:5Hz, 最高音域:25000kHz, ドライバーユニット:12mm, 最大許容入力:100mW

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SONY WF-SP900 (2018) の仕様・スペックを競合製品と比較

総合評価

画像製品名評価比較したときのおススメ度総合評価

SONY WF-SP900 (2018)

32.7-本体重量:7.3g, 最低音域:20Hz, 最高音域:20000kHz, 連続使用可能時間:6時間, 最短充電時間:3.5時間

EARBUD PLUS WIRELESS 2

49.4本体重量:15g, インピーダンス:32Ω, 最大音圧レベル:110dB, 最低音域:20Hz, 最高音域:20000kHz, ドライバーユニット:14.2mm, 連続使用可能時間:6時間, 最短充電時間:2時間

Victor WOOD HA-FW10000

55.1本体重量:21.5g, コード長:1.2m, インピーダンス:16Ω, 最大音圧レベル:102dB, 最低音域:6Hz, 最高音域:52000kHz, ドライバーユニット:11mm, 最大許容入力:200mW

JVC Victor HA-WM90-B

59.5本体重量:340g, コード長:1.2m, インピーダンス:56Ω, 最大音圧レベル:100dB, 最低音域:10Hz, 最高音域:40000kHz, ドライバーユニット:40mm, 最大許容入力:1500mW

ETHER C Flow 1.1 MRS-ECF001-7

34.3本体重量:430g, コード長:1.8m, インピーダンス:23Ω, 最大音圧レベル:92dB

ETHER Flow 1.1 MRS-EF001-1

37.2本体重量:385g, コード長:1.8m, インピーダンス:23Ω, 最大音圧レベル:96dB

ETHER Flow 1.1 MRS-EF001-5

37.2本体重量:385g, コード長:1.8m, インピーダンス:23Ω, 最大音圧レベル:96dB

ETHER Flow 1.1 MRS-EF001-7

37.2本体重量:385g, コード長:1.8m, インピーダンス:23Ω, 最大音圧レベル:96dB

最大許容入力値

画像製品名評価比較したときのおススメ度最大許容入力値

SONY WF-SP900 (2018)

0.0-

Victor WOOD HA-FW10000

52.7最大許容入力:200mW

JVC Victor HA-WM90-B

80.7最大許容入力:1500mW

連続使用可能時間

画像製品名評価比較したときのおススメ度連続使用可能時間

SONY WF-SP900 (2018)

30.9-連続使用可能時間:6時間

EARBUD PLUS WIRELESS 2

28.7連続使用可能時間:6時間

BassFit Wireless VLCT

50.0連続使用可能時間:11時間

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43.3連続使用可能時間:9時間

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