SONY MDR-1AM2 (2018) と SONY IER-M7 (2018) を比べるとどちらを選ぶべきか。詳細特徴を幅広くまとめました!

作成日時: 2020-03-20 18:24:31、更新日時: 2021-10-19 17:22:41

SONY IER-M7 (2018)SONY MDR-1AM2 (2018)
SONY IER-M7 (2018)SONY MDR-1AM2 (2018)

「SONY IER-M7 (2018)」と「SONY MDR-1AM2 (2018)」はどういう点で評価の違いがあるのか?情報の重要度ごとに検証します。どっちのイヤホンを選ぶか悩んでいるならぜひチェックしてみてください。

SONY IER-M7 (2018)SONY MDR-1AM2 (2018)
SONY IER-M7 (2018)SONY MDR-1AM2 (2018)
総合評価:

58.5/100

(総合: 1140位)

58.6/100

(総合: 83位)

本体重量
76/100
14/100
コード長
32/100
32/100
インピーダンス
44/100
17/100
最大音圧レベル
52/100
29/100
最低音域
90/100
97/100
最高音域
78/100
98/100
最大許容入力
35/100
89/100

SONY MDR-1AM2 (2018) と比較して SONY IER-M7 (2018) を選ぶメリット

  • インピーダンス

    44.7点(24Ω) vs 18点(16Ω)

  • 音圧感度

    52.6点(103dB) vs 30点(98dB)

SONY IER-M7 (2018) と比較して SONY MDR-1AM2 (2018) を選ぶメリット

  • 最低再生周波数

    90点(5Hz) vs 98点(3Hz)

  • 最高再生周波数

    78.1点(40000kHz) vs 98.3点(100000kHz)

  • 最大許容入力値

    35.6点(100mW) vs 89.1点(1500mW)

  • リモコン操作
  • マイク搭載

「SONY IER-M7 (2018)」と「SONY MDR-1AM2 (2018)」を徹底比較する

基本情報について「SONY IER-M7 (2018)」と「SONY MDR-1AM2 (2018)」を比較

本体重量について

重量を比較すると「SONY MDR-1AM2 (2018)」は187gに対して「SONY IER-M7 (2018)」は9gです。178gの違いがあります。「SONY IER-M7 (2018)」は「SONY MDR-1AM2 (2018)」と比較してかなり軽いです。「SONY IER-M7 (2018)」は耳にかかる負荷を軽減できる点で「SONY MDR-1AM2 (2018)」よりも秀でているでしょう。ジョギングなどの運動中に使用したり、長時間使用するのに「SONY IER-M7 (2018)」はかなりオススメです。実際に使うことを想定したとき「SONY MDR-1AM2 (2018)」と「SONY IER-M7 (2018)」は実用においてかなり大きい差があります。「SONY IER-M7 (2018)」を選ぶ重要な判断材料の一つになると思います。

本体重量評価
SONY IER-M7 (2018)
9g76/100
SONY MDR-1AM2 (2018)
187g14/100

コード長について

コードのサイズについて「SONY MDR-1AM2 (2018)」と「SONY IER-M7 (2018)」を比較すると「SONY MDR-1AM2 (2018)」は1.2mであり「SONY IER-M7 (2018)」は1.2mです。「SONY MDR-1AM2 (2018)」も「SONY IER-M7 (2018)」もほとんど同じと言えます。ほかの角度で選択することをおすすめします。

コード長評価
SONY IER-M7 (2018)
1.2m32/100
SONY MDR-1AM2 (2018)
1.2m32/100

リケーブル可否について

「SONY MDR-1AM2 (2018)」も「SONY IER-M7 (2018)」もリケーブルできるイヤホンです。そのためケーブル交換によって好みの音質に調節をしたり、ケーブルが断線したら交換できる点で秀でています。どちらも独自のカスタマイズをしつつ長期愛用するのにおすすめです。

イヤホン機能について「SONY IER-M7 (2018)」と「SONY MDR-1AM2 (2018)」を比較

ハイレゾ対応について

「SONY IER-M7 (2018)」も「SONY MDR-1AM2 (2018)」もハイレゾ音源に対応しているイヤホンです。

イヤホン性能について「SONY IER-M7 (2018)」と「SONY MDR-1AM2 (2018)」を比較

インピーダンスについて

インピーダンスについて「SONY MDR-1AM2 (2018)」と「SONY IER-M7 (2018)」を比べると「SONY MDR-1AM2 (2018)」は16Ωで「SONY IER-M7 (2018)」は24Ωです。8Ωの違いがあります。「SONY MDR-1AM2 (2018)」と比べて「SONY IER-M7 (2018)」はやや大きい抵抗値です。「SONY IER-M7 (2018)」はノイズのような機械的な雑音を抑制できるため、音を鮮明にすることができる点で「SONY MDR-1AM2 (2018)」よりも良いです。テンポの緩やかな音楽を流したり、作曲などの音づくりをするのに「SONY IER-M7 (2018)」はやや向いています。実際に利用する上で「SONY IER-M7 (2018)」は「SONY MDR-1AM2 (2018)」よりどちらかといえばよいです。「SONY IER-M7 (2018)」は「SONY MDR-1AM2 (2018)」より良いと言えるでしょう。ただ決め手になるほどの違いはないです。

インピーダンス評価
SONY IER-M7 (2018)
24Ω44/100
SONY MDR-1AM2 (2018)
16Ω17/100

最大音圧レベルについて

最大音圧レベルについて比べると「SONY IER-M7 (2018)」は103dBに対して「SONY MDR-1AM2 (2018)」は98dBです。5dBもの差があります。「SONY IER-M7 (2018)」の音圧感度は「SONY MDR-1AM2 (2018)」に比べてかなり大きいです。大音量で音を聞くことができる点で「SONY IER-M7 (2018)」の方が「SONY MDR-1AM2 (2018)」よりも秀でていると言えます。「SONY IER-M7 (2018)」は大音量で音楽鑑賞するのにかなり適しています。実際に使う場面で「SONY MDR-1AM2 (2018)」と「SONY IER-M7 (2018)」の体感値としての違いは非常に大きいです。「SONY IER-M7 (2018)」を選ぶ一つの重要な決め手になると思います。

最大音圧レベル評価
SONY IER-M7 (2018)
103dB52/100
SONY MDR-1AM2 (2018)
98dB29/100

最低音域について

出力できる最低音域を「SONY MDR-1AM2 (2018)」と「SONY IER-M7 (2018)」を比較すると「SONY MDR-1AM2 (2018)」は3Hzであり「SONY IER-M7 (2018)」は5Hzです。「SONY MDR-1AM2 (2018)」は「SONY IER-M7 (2018)」より多少再生周波数が低いです。低音を忠実に出力することができる点で「SONY IER-M7 (2018)」より「SONY MDR-1AM2 (2018)」の方が多少良いといえなくもありません。重低音が響く音楽を鑑賞する場合でもよっぽど気になる人でないと実感できるほどの差を感じられないだと思います。どちらかといえば「SONY IER-M7 (2018)」より「SONY MDR-1AM2 (2018)」ですが基本的に体感できるほどの違いはほぼ無いでしょう。

最低音域評価
SONY IER-M7 (2018)
5Hz90/100
SONY MDR-1AM2 (2018)
3Hz97/100

最高音域について

出力できる最高音域について「SONY IER-M7 (2018)」と「SONY MDR-1AM2 (2018)」を比べると「SONY IER-M7 (2018)」は40000kHzに対して「SONY MDR-1AM2 (2018)」は100000kHzです。60000kHzの違いがあります。出力できる最高音域について「SONY MDR-1AM2 (2018)」の方が「SONY IER-M7 (2018)」よりも比較的高いです。「SONY MDR-1AM2 (2018)」は高音域の音を忠実に出力できる点で「SONY IER-M7 (2018)」よりも多少優れているかもしれません。「SONY MDR-1AM2 (2018)」は女性シンガーの音楽や楽器の音を楽しむようなクラシックを試聴するのにややおすすめです。実際に使うことを想定したとき「SONY MDR-1AM2 (2018)」は「SONY IER-M7 (2018)」に比べてややよいです。「SONY MDR-1AM2 (2018)」は「SONY IER-M7 (2018)」よりいいでしょう。一方ですごく優れているというわけではありません。

最高音域評価
SONY IER-M7 (2018)
40000kHz78/100
SONY MDR-1AM2 (2018)
100000kHz98/100

最大許容入力について

イヤホンに入力できる最大電力について「SONY MDR-1AM2 (2018)」と「SONY IER-M7 (2018)」を比較すると「SONY MDR-1AM2 (2018)」は1500mWで「SONY IER-M7 (2018)」は100mWです。1400mWの差があります。イヤホンに入力できる最大電力という角度で見てみると「SONY MDR-1AM2 (2018)」は「SONY IER-M7 (2018)」と比較してかなり大きいです。「SONY MDR-1AM2 (2018)」は高出力のアンプで使うことができる点で「SONY IER-M7 (2018)」よりも優れていると言えます。高性能のアンプで使用するのに「SONY MDR-1AM2 (2018)」はとても適しています。実際の利用を考えると「SONY IER-M7 (2018)」と比較して「SONY MDR-1AM2 (2018)」は非常に優れていると言えます。「SONY MDR-1AM2 (2018)」に決める一つの主な決め手となると思います。

最大許容入力評価
SONY IER-M7 (2018)
100mW35/100
SONY MDR-1AM2 (2018)
1500mW89/100

「SONY IER-M7 (2018)」と「SONY MDR-1AM2 (2018)」の違いを表で比較する

SONY IER-M7 (2018)SONY MDR-1AM2 (2018)
画像SONY IER-M7 (2018)SONY MDR-1AM2 (2018)
本体カラーブラックブラック/シルバー
本体重量9g187g
折りたたみ対応 -
コード長1.2m1.2m
リケーブル対応
インピーダンス24Ω16Ω
最大音圧レベル103dB98dB
最低音域5Hz3Hz
最高音域40000kHz100000kHz
ドライバーユニット - 40mm
最大許容入力100mW1500mW
ハイレゾ対応
リモコン操作 -
マイク搭載 -

類似のイヤホンを探す

他のイヤホンと比較する

価格をチェック

類似のイヤホンを探す

他のイヤホンと比較する

価格をチェック

価格をチェックする

お探しの情報は見つかりましたか?性能や機能名などのキーワードで検索することでさらに詳しい情報を知ることができます。

SONY IER-M7 (2018) の関連記事
SONY MDR-1AM2 (2018) の関連記事

SONY IER-M7 (2018) と評価が同程度のイヤホンを探す

本体重量:370g, コード長:3m, インピーダンス:250Ω, 最大音圧レベル:102dB, 最低音域:5Hz, 最高音域:40000kHz, ドライバーユニット:45mm, 最大許容入力:200mW

本体重量:237g, コード長:1.2m, インピーダンス:36Ω, 最大音圧レベル:101dB, 最低音域:5Hz, 最高音域:50000kHz, ドライバーユニット:45mm, 最大許容入力:2000mW

本体重量:11g, コード長:1.2m, インピーダンス:20Ω, 最大音圧レベル:103dB, 最低音域:5Hz, 最高音域:40000kHz, 最大許容入力:100mW

コード長:1.2m, インピーダンス:12.8Ω, 最大音圧レベル:112.8dB, 最低音域:10Hz, 最高音域:28000kHz

コード長:1.2m, インピーダンス:12.8Ω, 最大音圧レベル:112.8dB, 最低音域:10Hz, 最高音域:28000kHz

本体重量:12.7g, コード長:1.28m, インピーダンス:45Ω, 最大音圧レベル:115dB, 最低音域:20Hz, 最高音域:20000kHz

本体重量:224g, コード長:1.2m, インピーダンス:32Ω, 最低音域:10Hz, 最高音域:80000kHz, ドライバーユニット:40mm, 最大許容入力:1000mW

本体重量:235g, コード長:3m, インピーダンス:48Ω, 最大音圧レベル:100dB, 最低音域:5Hz, 最高音域:25000kHz, ドライバーユニット:53mm, 最大許容入力:500mW

コード長:1.1m, インピーダンス:16Ω, 最大音圧レベル:103dB, 最低音域:5Hz, 最高音域:40000kHz, ドライバーユニット:9mm, 最大許容入力:100mW

本体重量:235g, 最低音域:10Hz, 最高音域:22000kHz, ドライバーユニット:40mm

本体重量:5g, コード長:1.2m, インピーダンス:24Ω, 最大音圧レベル:102dB, 最低音域:20Hz, 最高音域:23000kHz, ドライバーユニット:10mm, 最大許容入力:40mW

本体重量:6g, コード長:1.2m, インピーダンス:16Ω, 最大音圧レベル:100dB, 最低音域:6Hz, 最高音域:40000kHz, ドライバーユニット:8.5mm, 最大許容入力:200mW

SONY IER-M7 (2018) の関連記事
SONY MDR-1AM2 (2018) の関連記事

SONY MDR-1AM2 (2018) と評価が同程度のイヤホンを探す

本体重量:260g, コード長:1.3m, インピーダンス:24Ω, 最大音圧レベル:100dB, 最低音域:5Hz, 最高音域:40000kHz, ドライバーユニット:50mm, 最大許容入力:1300mW

本体重量:7g, コード長:1.2m, インピーダンス:16Ω, 最大音圧レベル:107dB, 最低音域:3Hz, 最高音域:40000kHz, ドライバーユニット:9mm, 最大許容入力:100mW

本体重量:26g, コード長:1.2m, インピーダンス:40Ω, 最大音圧レベル:103dB, 最低音域:3Hz, 最高音域:100000kHz, ドライバーユニット:12mm, 最大許容入力:100mW

本体重量:189g, コード長:1.3m, インピーダンス:32Ω, 最大音圧レベル:101dB, 最低音域:5Hz, 最高音域:37000kHz, ドライバーユニット:50mm, 最大許容入力:1300mW

本体重量:3g, コード長:1.2m, インピーダンス:16Ω, 最大音圧レベル:106dB, 最低音域:5Hz, 最高音域:25000kHz, ドライバーユニット:12mm, 最大許容入力:100mW

本体重量:260g, コード長:3m, インピーダンス:150Ω, 最大音圧レベル:104dB, 最低音域:10Hz, 最高音域:41000kHz

本体重量:22g, 最低音域:20Hz, 最高音域:20000kHz, ドライバーユニット:9.1mm, 連続使用可能時間:7時間, 最短充電時間:2.5時間

本体重量:15g, コード長:1.2m, インピーダンス:16Ω, 最大音圧レベル:103dB, 最低音域:6Hz, 最高音域:52000kHz, ドライバーユニット:11mm, 最大許容入力:200mW

コード長:1.2m, インピーダンス:12Ω, 最大音圧レベル:96dB, 最低音域:10Hz, 最高音域:20000kHz

本体重量:220g, コード長:1.2m, インピーダンス:38Ω, 最大音圧レベル:100dB, 最低音域:8Hz, 最高音域:29000kHz, ドライバーユニット:53mm, 連続使用可能時間:40時間, 最短充電時間:5時間

本体重量:7g, 最低音域:20Hz, 最高音域:20000kHz, ドライバーユニット:6mm, 連続使用可能時間:11時間, 最短充電時間:1.5時間

本体重量:9g, コード長:1.2m, インピーダンス:16Ω, 最大音圧レベル:112dB, 最低音域:4Hz, 最高音域:26000kHz, ドライバーユニット:12mm, 最大許容入力:100mW

イヤホンランキング

カテゴリ一覧

人気イヤホン

関連人気記事

新着情報