SONY WH-CH510 (2019) と SONY WI-1000XM2 (2019) を詳しく評価。どちらが選ぶべきなのかを比較しました!

作成日時: 2020-03-20 20:49:15、更新日時: 2021-10-19 20:53:48

SONY WH-CH510 (2019)SONY WI-1000XM2 (2019)
SONY WH-CH510 (2019)SONY WI-1000XM2 (2019)

「SONY WH-CH510 (2019)」と「SONY WI-1000XM2 (2019)」はどのくらい違いがあるか?どういう面で違いがあるのかについて検証・評価。どっちを選ぶべきなのかを評価レビューしてみました。

SONY WH-CH510 (2019)SONY WI-1000XM2 (2019)
SONY WH-CH510 (2019)SONY WI-1000XM2 (2019)
総合評価:

50.3/100

(総合: 1221位)

41.7/100

(総合: 598位)

本体重量
17/100
32/100
ドライバーユニット
78/100
33/100
連続使用可能時間
97/100
66/100
最短充電時間
7/100
13/100

SONY WI-1000XM2 (2019) と比較して SONY WH-CH510 (2019) を選ぶメリット

  • 振動板の大きさ

    78.2点(30mm) vs 34点(9mm)

  • 連続使用可能時間

    97.8点(35時間) vs 66.1点(15時間)

  • マルチペアリング対応

SONY WH-CH510 (2019) と比較して SONY WI-1000XM2 (2019) を選ぶメリット

  • 充電時間

    7.7点(4.5時間) vs 13.7点(3.5時間)

  • NFC対応
  • 自動電源OFF機能
  • 外音取り込み機能
  • ノイズキャンセリング機能

「SONY WH-CH510 (2019)」と「SONY WI-1000XM2 (2019)」を徹底比較する

通信機能について「SONY WH-CH510 (2019)」と「SONY WI-1000XM2 (2019)」を比較

Bluetoothについて

「SONY WI-1000XM2 (2019)」も「SONY WH-CH510 (2019)」もBluetoothに対応しているイヤホンです。

バッテリーについて「SONY WH-CH510 (2019)」と「SONY WI-1000XM2 (2019)」を比較

連続使用可能時間について

連続使用可能時間を比べると「SONY WI-1000XM2 (2019)」は15時間で「SONY WH-CH510 (2019)」は35時間です。20時間もの違いがあります。「SONY WI-1000XM2 (2019)」より「SONY WH-CH510 (2019)」の方がかなり長いです。連続使用可能時間の長さランキングで比較すると全1819製品のなかで「SONY WH-CH510 (2019)」は102位で「SONY WI-1000XM2 (2019)」は331位なので、大きく違うとまでは言えないもののそれなりの差はあります。

「SONY WH-CH510 (2019)」は外出先でも充電を気にせず使うことができる点で「SONY WI-1000XM2 (2019)」よりも秀でています。「SONY WH-CH510 (2019)」はアウトドアや旅行など長時間の移動などの際に携行するのに非常にオススメです。実際に使うことを想定したとき「SONY WH-CH510 (2019)」と「SONY WI-1000XM2 (2019)」は体感値として非常に大きい差があります。「SONY WH-CH510 (2019)」に決める一つの重要な判断材料になると思います。

連続使用可能時間評価
SONY WH-CH510 (2019)
35時間97/100
SONY WI-1000XM2 (2019)
15時間66/100

最短充電時間について

最短充電時間を「SONY WI-1000XM2 (2019)」と「SONY WH-CH510 (2019)」を比較すると「SONY WI-1000XM2 (2019)」は3.5時間で「SONY WH-CH510 (2019)」は4.5時間です。「SONY WH-CH510 (2019)」より「SONY WI-1000XM2 (2019)」の方が多少充電時間が短いです。最短充電時間の短さランキングで見てみると1663製品中「SONY WH-CH510 (2019)」は1616位で「SONY WI-1000XM2 (2019)」は1548位です。ほとんど差は無いと言えます。

すぐ充電が終わる点で「SONY WI-1000XM2 (2019)」の方がどちらかといえば良いといえなくもありません。急に充電が切れてもすぐ充電して使用する場合でもよっぽど使い込まないと体感できるほどの差を感じられないだと思われます。どちらかといえば「SONY WI-1000XM2 (2019)」を選ぶべきですが基本的には体感差はほぼ感じません。

最短充電時間評価
SONY WH-CH510 (2019)
4.5時間7/100
SONY WI-1000XM2 (2019)
3.5時間13/100

便利機能について「SONY WH-CH510 (2019)」と「SONY WI-1000XM2 (2019)」を比較

リモコン操作について

「SONY WI-1000XM2 (2019)」も「SONY WH-CH510 (2019)」もリモコンで操作できるイヤホンです。

マイク搭載について

「SONY WH-CH510 (2019)」も「SONY WI-1000XM2 (2019)」もマイクを搭載しているイヤホンです。

イヤホン性能について「SONY WH-CH510 (2019)」と「SONY WI-1000XM2 (2019)」を比較

ドライバーユニットについて

音を鳴らす振動板のサイズを比べると「SONY WI-1000XM2 (2019)」は9mmに対して「SONY WH-CH510 (2019)」は30mmです。21mmの差があります。「SONY WH-CH510 (2019)」は「SONY WI-1000XM2 (2019)」に比べてかなり大きいドライバーユニットです。ドライバーユニットの大きさランキングで比べると全4164製品中「SONY WH-CH510 (2019)」は1099位であるのに対し「SONY WI-1000XM2 (2019)」は3061位で、イヤホンの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

「SONY WH-CH510 (2019)」は高品質の音を再生できる点で「SONY WI-1000XM2 (2019)」よりも優れていると言えます。クラシック音楽を聴いたり、ライブなどの生の音源を試聴するのに「SONY WH-CH510 (2019)」はかなり適しています。実際の利用において「SONY WH-CH510 (2019)」の方が「SONY WI-1000XM2 (2019)」よりもかなり優れています。「SONY WH-CH510 (2019)」に決める上で一つの重要な決め手となります。

ドライバーユニット評価
SONY WH-CH510 (2019)
30mm78/100
SONY WI-1000XM2 (2019)
9mm33/100

基本情報について「SONY WH-CH510 (2019)」と「SONY WI-1000XM2 (2019)」を比較

本体重量について

重量について比べると「SONY WI-1000XM2 (2019)」は44gであるのに対して「SONY WH-CH510 (2019)」は132gです。88gの差があります。「SONY WI-1000XM2 (2019)」は「SONY WH-CH510 (2019)」と比較して比較的重量が軽いです。重量の軽さランキングで見てみると4532製品中「SONY WH-CH510 (2019)」は3279位で「SONY WI-1000XM2 (2019)」は2985位です。ほとんど差は無いと言えます。

「SONY WI-1000XM2 (2019)」は耳にかかる負荷を軽減できる点で「SONY WH-CH510 (2019)」よりもよいです。ジョギングなどの運動中に使用したり、長時間使用するのに「SONY WI-1000XM2 (2019)」は比較的向いています。実際の利用を考えると「SONY WH-CH510 (2019)」と「SONY WI-1000XM2 (2019)」の実用においての違いは比較的大きいです。「SONY WI-1000XM2 (2019)」は「SONY WH-CH510 (2019)」よりいいと思われます。しかし非常に優れているとまでは言えないでしょう。

本体重量評価
SONY WH-CH510 (2019)
132g17/100
SONY WI-1000XM2 (2019)
44g32/100

「SONY WH-CH510 (2019)」と「SONY WI-1000XM2 (2019)」の違いを表で比較する

SONY WH-CH510 (2019)SONY WI-1000XM2 (2019)
SONY WH-CH510 (2019)SONY WI-1000XM2 (2019)
基本情報
本体カラーブラック/ホワイト/ブルーブラック/プラチナシルバー
本体重量132g44g
折りたたみ対応 -
コード長 - 1m
リケーブル対応 -
マグネット連結対応 -
イヤホン性能
インピーダンス - 17Ω
最大音圧レベル - 94dB
最低音域 - 3Hz
最高音域 - 40000kHz
ドライバーユニット30mm9mm
イヤホン機能
音質調整機能 -
対応コーデックSBC/AACSBC/AAC/LDAC
ハイレゾ対応 -
バッテリー
連続使用可能時間35時間15時間
最短充電時間4.5時間3.5時間
通信機能
Bluetooth規格55
Bluetooth対応
マルチペアリング対応 -
NFC対応 -
便利機能
自動電源OFF機能 -
リモコン操作
マイク搭載
外音取り込み機能 -
ノイズキャンセリング機能 -

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本体重量:7g, コード長:1.2m, インピーダンス:16Ω, 最大音圧レベル:101dB, 最低音域:5Hz, 最高音域:40000kHz, 最大許容入力:100mW

本体重量:53g, インピーダンス:16Ω, 最低音域:20Hz, 最高音域:20000kHz, ドライバーユニット:6mm, 連続使用可能時間:7時間, 最短充電時間:3.5時間

本体重量:234g, コード長:1.2m, 連続使用可能時間:20時間, 最短充電時間:2時間

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本体重量:21g, ドライバーユニット:12mm, 連続使用可能時間:15時間, 最短充電時間:3時間

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