オーディオテクニカ ATH-M50x (2014) と オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014) を比べるとどちらを選ぶべきか。詳細特徴を幅広くまとめました!

作成日時: 2020-03-21 16:44:34、更新日時: 2021-10-19 20:00:30

オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
総合評価:

66.4/100

(総合: 59位)

51.6/100

(総合: 325位)

本体重量
10/100
11/100
コード長
65/100
32/100
インピーダンス
74/100
74/100
最大音圧レベル
29/100
34/100
最低音域
90/100
26/100
最高音域
67/100
49/100
ドライバーユニット
97/100
93/100
最大許容入力
94/100
90/100

オーディオテクニカ ATH-M50x (2014) と比較して オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014) を選ぶメリット

  • 最低再生周波数

    90点(5Hz) vs 26.6点(15Hz)

  • 最高再生周波数

    67.5点(35000kHz) vs 49.8点(28000kHz)

オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014) と比較して オーディオテクニカ ATH-M50x (2014) を選ぶメリット

    -

「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」と「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」を徹底比較する

基本情報について「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」と「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」を比較

本体重量について

重量について「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」と「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」を比べると「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」は285gであるのに対して「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は330gです。「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」も「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」も重量の違いはほぼ無いと言えます。体感できるほどの違いは無いです。別の観点から決めることをおすすめします。

本体重量評価
オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)
330g10/100
オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
285g11/100

コード長について

コードのサイズについて比べると「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」は1.2mで「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は2mです。0.8mの違いがあります。「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」の大きさは「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」よりやや長いです。実際の利用を想定したとき「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」と「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」は実用上多少大きい差があります。「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」より「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」が良いです。一方で決定的といえるくらいの差はありません。

コード長評価
オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)
2m65/100
オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
1.2m32/100

イヤホン性能について「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」と「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」を比較

インピーダンスについて

インピーダンスについて比較すると「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」は38Ωに対して「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は38Ωです。インピーダンスについて「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」も「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」も違いはほとんどありません。実用上の差はありません。ほかの角度を見て決めたほうがよいでしょう。

インピーダンス評価
オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)
38Ω74/100
オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
38Ω74/100

最大音圧レベルについて

最大音圧レベルを比較すると「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は98dBであるのに対して「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」は99dBです。「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」の音圧感度より「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」の方がどちらかといえば大きいです。大音量で音を聞くことができる点で「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」の方がわずかに良いといえなくもないでしょう。大音量で音楽鑑賞する場合でも実用上の差はほぼ無いと思われます。どちらかといえば「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」を選んだ方がいいですが、大多数の人にとって体感できるほどの違いはほとんどありません。

最大音圧レベル評価
オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)
98dB29/100
オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
99dB34/100

最低音域について

出力できる最低音域を「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」と「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」を比較すると「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」は15Hzであるのに対して「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は5Hzです。10Hzもの差があります。「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」より非常に低い再生周波数です。低音を忠実に出力することができる点で「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」より「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」の方が優れていると言えます。「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は重低音が響く音楽を鑑賞するのに非常におすすめです。実際に使う場面で「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」と「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」の体感上の違いは非常に大きいです。「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」を選ぶ一つの主な決め手になるでしょう。

最低音域評価
オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)
5Hz90/100
オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
15Hz26/100

最高音域について

出力できる最高音域について「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」と「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」を比べると「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」は28000kHzに対して「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は35000kHzです。7000kHzの違いがあります。出力できる最高音域について「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」の方が「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」よりも比較的高いです。「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は高音域の音を忠実に出力できる点で「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」よりも多少優れているかもしれません。「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は女性シンガーの音楽や楽器の音を楽しむようなクラシックを試聴するのにややおすすめです。実際に使うことを想定したとき「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」に比べてややよいです。「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」よりいいでしょう。一方ですごく優れているというわけではありません。

最高音域評価
オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)
35000kHz67/100
オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
28000kHz49/100

ドライバーユニットについて

音を鳴らす振動板のサイズを「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」と「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」を比べると「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」は45mmで「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は53mmです。「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」の方が「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」よりもどちらかといえば大きいドライバーユニットです。高品質の音を再生できる点で「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」の方が無難でしょう。クラシック音楽を聴いたり、ライブなどの生の音源を試聴する場合でも感覚的にわかるほどの違いはほとんど無いと思います。どちらかといえば「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」より「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」を選んだ方がいいですが、基本的に体感差はほとんど感じません。

ドライバーユニット評価
オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)
53mm97/100
オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
45mm93/100

最大許容入力について

イヤホンに入力できる最大電力を「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」と「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」を比較すると「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」は1600mWに対して「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」は2000mWです。「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」より「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」の方がどちらかといえば大きいです。高出力のアンプで使うことができる点で「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」より「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」の方がどちらかといえば良いでしょう。高性能のアンプで使用する場合でも感覚的にわかるほどの違いはほぼ無いと思われます。数値的には「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」の方が「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」より大きいですが通常利用において体感できるほどの差はほとんどありません。

最大許容入力評価
オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)
2000mW94/100
オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
1600mW90/100

「オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)」と「オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)」の違いを表で比較する

オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
オーディオテクニカ ATH-D900USB (2014)オーディオテクニカ ATH-M50x (2014)
基本情報
本体カラーブラックバイオレット×マットブラック/ブルー×ブラウン/ブラック/ホワイト/グリーン×ブラウン/マットグレー/ワインレッド/メタリックブルー×マットブラック
本体重量330g285g
折りたたみ対応 -
コード長2m1.2m
リケーブル対応 -
イヤホン性能
インピーダンス38Ω38Ω
最大音圧レベル98dB99dB
最低音域5Hz15Hz
最高音域35000kHz28000kHz
ドライバーユニット53mm45mm
最大許容入力2000mW1600mW
イヤホン機能
ハイレゾ対応 -

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