Core i3 10320のメリット・デメリットとは?ほかと比較して良いのか悪いのかについて評価しました

作成日時: 2020年06月14日 07時23分20秒、更新日時: 2020年06月14日 09時13分18秒

Core i3 10320のメリット

  • TDPは小さい
  • 通常利用時の最大周波数はかなり高い
  • ブースト時の最大周波数は非常に高い

Core i3 10320のデメリット

  • スレッド数はやや少ない

Core i3 10320の特徴

  • 三次キャッシュに対応している
  • マルチスレッドに対応している

よく注目される点からCore i3 10320を評価する

Core i3 10320の基本情報について評価

TDPについて

TDPが小さいCPUは消費電力が少なくなるので、電力を節約できる点で使い勝手が良いです。特に放熱量が少ないのでパソコンを小型化するといったようなときにおススメです。

TDPについて「Core i3 10320」は65 Wです。「Core i3 10320」は標準的なCPUと比較してとても小さい部類に分けられる放熱量と言えるでしょう。最大放熱量の小ささランキングでは385製品中67位に位置します。また「Core i3 10320」は稼働中のパソコンを冷却できる点で良いです。CPUの消費電力と発熱を低減したいときに「Core i3 10320」は比較的向いています。そのためTDPという観点から選ぶ場合において「Core i3 10320」は候補の一つに挙がるでしょう。普通に使う分には問題ないですが、もう少し小さい放熱量のCPUもあるため決定的といえるほどではありません。

TDP評価
Core i3 1032065 W76/100

Core i3 10320のCPU性能について評価

通常利用時の最大周波数について

通常利用時の最大周波数が高いCPUはデータの処理が速く、ゲームなどでのパフォーマンスをよくすることができる点で優れています。例えばゲームなどの高速な処理が必要な作業をするといったときに向いています。

通常利用時の最大周波数について、「Core i3 10320」は3.8 GHzです。標準的なCPUと比べて「Core i3 10320」の定格クロック数は非常に高い方のCPUです。定格周波数ランキングで404製品中41位です。また「Core i3 10320」は通常の使用で軽快に処理を実行できる点で非常に良いです。常態でも良いパフォーマンスでデータ処理するのに「Core i3 10320」はとてもおすすめです。従って「Core i3 10320」を選ぶ大きな理由になります。これ以上高い定格クロック数のCPUを選んでも「Core i3 10320」との違いをほとんど感じられないでしょう。

通常利用時の最大周波数評価
Core i3 103203.8 GHz97/100

ブースト時の最大周波数について

ブースト時の最大周波数が高いCPUは急に負荷が上がるゲームなどでも処理が遅れる事なく動作できる点で優れています。特に高負荷のゲームで多数のオブジェクトを表示するのに向いています。

「Core i3 10320」のブースト時の最大周波数は4.6 GHzです。「Core i3 10320」は標準的なCPUと比較して比較的高いクロック数でしょう。ブースト時のクロック数ランキングでは302製品中68位に位置します。また「Core i3 10320」は最大負荷時により高い性能を発揮できる点でよいです。動画編集など負荷が高い作業を高速化するなら「Core i3 10320」は多少向いています。そのためブースト時の最大周波数という観点で選ぶなら「Core i3 10320」は候補の一つになるでしょう。通常利用であれば十分ですが、もう少し高いクロック数のCPUもあるため決め手になるほどではありません。

ブースト時の最大周波数評価
Core i3 103204.6 GHz97/100

三次キャッシュ対応可否について

三次キャッシュに対応しているCPUはデータ処理の過程で、二次キャッシュ以上にデータを保持できる点で使い勝手が良いです。例えば処理が効率的に素早く目的のデータへアクセスするといった場合で重宝します。

「Core i3 10320」は三次キャッシュに対応しているCPUです。そのため二次キャッシュまで搭載しているパソコン以上の容量の高速データ処理ができる点で秀でています。二次キャッシュでは扱いきれない容量の大きなデータを効率的に処理するのに「Core i3 10320」はおすすめです。

三次キャッシュについて

三次キャッシュが多いCPUは一次キャッシュや2次キャッシュで処理できないような沢山のデータのメモリを処理することができる点で使い勝手が良いです。例えばメインメモリより高速なキャッシュを使って、同時に複数の作業を行う際も素早く処理するのに向いています。

「Core i3 10320」の三次キャッシュは8MBです。普通のCPUよりも「Core i3 10320」のキャッシュ容量はやや少ない方に分けられるCPUと言えるでしょう。三次キャッシュ容量の多さランキングで見てみると368製品の中で268位くらいに位置付けられます。三次キャッシュにこだわりがなくても日常で利用していてストレスを感じる可能性があるためもうワンランク上にすることをおすすめします。

三次キャッシュ評価
Core i3 103208MB35/100

コア数について

コア数が多いCPUは複数のアプリケーションを同時に処理できる点で使い勝手が良いです。例えば同時に作業できる数が多く快適に操作するといったようなときで役立ちます。

「Core i3 10320」のコア数は4コアです。普通のCPUよりも「Core i3 10320」のコア数はやや少ないと言えるCPUです。コア数の多さランキングで404製品のなかで256位に入ります。コア数という点で見る場合において「Core i3 10320」は選択肢に入ってこないでしょう。

コア数評価
Core i3 103204コア35/100

マルチスレッド対応可否について

マルチスレッドに対応しているCPUは複数の処理を並行して実行できる点で優れています。特に複数の作業でも重くならずに処理するといったようなときに最適です。

「Core i3 10320」はマルチスレッドに対応しているCPUです。そのため仕事を複数同時処理することができる為、処理時間を短縮することができる点で秀でています。複数のタスクを同時処理することができるので、処理時間をより短くするなら「Core i3 10320」はおすすめです。

スレッド数について

スレッド数が多いCPUは同時に複数の作業を処理効率を上げることができる点で使い勝手が良いです。例えばパソコンの複数の処理を効率的に並行実施するようなときで役に立ちます。

スレッド数について、「Core i3 10320」は8スレッドです。「Core i3 10320」は一般的なCPUと比較してどちらかといえば少ないスレッド数と言えるでしょう。スレッド数の多さランキングで337製品のなかで208位に入ります。スレッド数という観点場合において「Core i3 10320」は選択肢に入らないです。

スレッド数評価
Core i3 103208スレッド34/100

Core i3 10320の詳細情報

Core i3 10320
画像Core i3 10320
シリーズ名Comet Lake
内蔵グラフィックスIntel UHD Graphics 630
ソケットの形状LGA1200
TDP65 W
通常利用時の最大周波数3.8 GHz
ブースト時の最大周波数4.6 GHz
三次キャッシュに対応しているかどうか
三次キャッシュ8MB
コア数4コア
マルチスレッドに対応しているかどうか
スレッド数8スレッド

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