Core i3 10300を評価。ほかのCPUとくらべた場合のオススメ度についてまとめてみました

作成日時: 2020年06月14日 04時02分50秒、更新日時: 2020年06月14日 05時01分14秒

Core i3 10300についてどういう面において良い点・悪い点があるCPUなのかを評価します。利便性をレビュー。ほかに比べてCore i3 10300はどれくらいオススメなのかについて検証してみました。

Core i3 10300のメリット

  • TDPは小さい
  • 通常利用時の最大周波数はかなり高い
  • ブースト時の最大周波数はやや高い

Core i3 10300のデメリット

  • スレッド数はやや少ない

Core i3 10300の特徴

  • 三次キャッシュに対応している
  • マルチスレッドに対応している

よく注目される点からCore i3 10300を評価する

Core i3 10300のCPU性能について評価

通常利用時の最大周波数について

通常利用時の最大周波数が高いCPUはデータの処理が速く、ゲームなどでのパフォーマンスをよくすることができる点で優れています。例えばゲームなどの高速な処理が必要な作業をするといったときに向いています。

通常利用時の最大周波数について、「Core i3 10300」は3.7 GHzです。標準的なCPUと比べて「Core i3 10300」の定格クロック数は非常に高い方のCPUです。定格周波数ランキングでは404製品中69位に位置します。また「Core i3 10300」は通常の使用で軽快に処理を実行できる点で非常に良いです。常態でも良いパフォーマンスでデータ処理するのに「Core i3 10300」はとてもおすすめです。従って「Core i3 10300」を選ぶ大きな理由になります。これ以上高い定格クロック数のCPUを選んでも「Core i3 10300」との違いをほとんど感じられないでしょう。

通常利用時の最大周波数評価
Core i3 103003.7 GHz88/100

ブースト時の最大周波数について

ブースト時の最大周波数が高いCPUは急に負荷が上がるゲームなどでも処理が遅れる事なく動作できる点で優れています。特に高負荷のゲームで多数のオブジェクトを表示するのに向いています。

「Core i3 10300」のブースト時の最大周波数は4.4 GHzです。「Core i3 10300」は標準的なCPUと比較して比較的高いクロック数でしょう。ブースト時のクロック数ランキングで見てみると全302製品中106位に入るCPUです。また「Core i3 10300」は最大負荷時により高い性能を発揮できる点で優れているでしょう。自動的な判断で動作周波数を上げて作業を高速処理するのに「Core i3 10300」は非常に向いています。従って「Core i3 10300」を選ぶ上で大きな判断材料になるでしょう。ブースト時の最大周波数という観点でこれより高いCPUを選んでも「Core i3 10300」とほとんど同じと思います。

ブースト時の最大周波数評価
Core i3 103004.4 GHz75/100

三次キャッシュ対応可否について

三次キャッシュに対応しているCPUはデータ処理の過程で、二次キャッシュ以上にデータを保持できる点で使い勝手が良いです。例えば処理が効率的に素早く目的のデータへアクセスするといった場合で重宝します。

「Core i3 10300」は三次キャッシュに対応しているCPUです。そのため二次キャッシュまで搭載しているパソコン以上の容量の高速データ処理ができる点で秀でています。データ量の大きいゲームを安定してプレイするなら「Core i3 10300」はおすすめです。

三次キャッシュについて

三次キャッシュが多いCPUは一次キャッシュや2次キャッシュで処理できないような沢山のデータのメモリを処理することができる点で使い勝手が良いです。例えばメインメモリより高速なキャッシュを使って、同時に複数の作業を行う際も素早く処理するのに向いています。

「Core i3 10300」の三次キャッシュは8MBです。普通のCPUよりも「Core i3 10300」のキャッシュ容量はやや少ない方に分けられるCPUと言えるでしょう。三次キャッシュ容量の多さランキングで見てみると368製品の中で274位くらいに位置付けられます。三次キャッシュという点で見るつもりなら「Core i3 10300」はほとんど選択肢に入ってこないでしょう。

三次キャッシュ評価
Core i3 103008MB35/100

コア数について

コア数が多いCPUは複数のアプリケーションを同時に処理できる点で使い勝手が良いです。例えば同時に作業できる数が多く快適に操作するといったようなときで役立ちます。

「Core i3 10300」のコア数は4コアです。普通のCPUよりも「Core i3 10300」のコア数はやや少ないと言えるCPUです。コア数の多さランキングで404製品のなかで262位に入ります。コア数という点で見る場合において「Core i3 10300」は選択肢に入ってこないでしょう。

コア数評価
Core i3 103004コア35/100

マルチスレッド対応可否について

マルチスレッドに対応しているCPUは複数の処理を並行して実行できる点で優れています。特に複数の作業でも重くならずに処理するといったようなときに最適です。

「Core i3 10300」はマルチスレッドに対応しているCPUです。そのため仕事を複数同時処理することができる為、処理時間を短縮することができる点で秀でています。複数のアプリケーションを同時にストレスなく実行するのに「Core i3 10300」はオススメです。

スレッド数について

スレッド数が多いCPUは同時に複数の作業を処理効率を上げることができる点で使い勝手が良いです。例えばパソコンの複数の処理を効率的に並行実施するようなときで役に立ちます。

スレッド数について、「Core i3 10300」は8スレッドです。「Core i3 10300」は一般的なCPUと比較してどちらかといえば少ないスレッド数と言えるでしょう。スレッド数の多さランキングで337製品のなかで219位に入ります。スレッド数という観点場合において「Core i3 10300」は選択肢に入らないです。

スレッド数評価
Core i3 103008スレッド34/100

Core i3 10300の基本情報について評価

TDPについて

TDPが小さいCPUは消費電力が少なくなるので、電力を節約できる点で使い勝手が良いです。特に放熱量が少ないのでパソコンを小型化するといったようなときにおススメです。

「Core i3 10300」のTDPは65 Wです。標準的なCPUと比べて「Core i3 10300」の放熱量はやや小さいと言えるでしょう。最大放熱量の小ささランキングでは385製品中82位に位置します。また「Core i3 10300」は稼働中のパソコンを冷却できる点で良いです。消費電力が少ないので充電出来ない環境でも長時間使用するときに「Core i3 10300」は比較的向いています。そのためTDPという観点から選ぶ場合において「Core i3 10300」は候補の一つに挙がるでしょう。普通に使う分には問題ないですが、もう少し小さい放熱量のCPUもあるため決定的といえるほどではありません。

TDP評価
Core i3 1030065 W76/100

Core i3 10300の詳細情報

Core i3 10300
画像Core i3 10300
シリーズ名Comet Lake
内蔵グラフィックスIntel UHD Graphics 630
ソケットの形状LGA1200
TDP65 W
通常利用時の最大周波数3.7 GHz
ブースト時の最大周波数4.4 GHz
三次キャッシュに対応しているかどうか
三次キャッシュ8MB
コア数4コア
マルチスレッドに対応しているかどうか
スレッド数8スレッド

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