Ryzen 5 3500を評価。ほかのCPUとくらべた場合のオススメ度についてまとめてみました

作成日時: 2020年03月21日 11時59分11秒、更新日時: 2020年03月21日 14時39分51秒

Ryzen 5 3500を徹底評価

Ryzen 5 3500についてどういう面において良い点・悪い点があるCPUなのかを評価します。利便性をレビュー。ほかに比べてRyzen 5 3500はどれくらいオススメなのかについて検証してみました。

Ryzen 5 3500のメリット

  • TDPは小さい
  • 通常利用時の最大周波数はかなり高い

Ryzen 5 3500のデメリット

  • スレッド数はやや少ない

よく注目される点からRyzen 5 3500を評価する

Ryzen 5 3500のCPU性能について評価

通常利用時の最大周波数について

通常利用時の最大周波数が高いCPUはデータの処理が速く、ゲームなどでのパフォーマンスをよくすることができる点で優れています。例えばゲームなどの高速な処理が必要な作業をするといったときに向いています。

通常利用時の最大周波数について、「Ryzen 5 3500」は3.6 GHzです。標準的なCPUと比べて「Ryzen 5 3500」の定格クロック数は非常に高い方のCPUです。また「Ryzen 5 3500」は通常の使用で軽快に処理を実行できる点で非常に良いです。常態でも良いパフォーマンスでデータ処理するのに「Ryzen 5 3500」はとてもおすすめです。従って「Ryzen 5 3500」を選ぶ大きな理由になります。これ以上高い定格クロック数のCPUを選んでも「Ryzen 5 3500」との違いをほとんど感じられないでしょう。

通常利用時の最大周波数評価
Ryzen 5 35003.6 GHz80/100

ブースト時の最大周波数について

ブースト時の最大周波数が高いCPUは急に負荷が上がるゲームなどでも処理が遅れる事なく動作できる点で優れています。特に高負荷のゲームで多数のオブジェクトを表示するのに向いています。

「Ryzen 5 3500」のブースト時の最大周波数は4.1 GHzです。「Ryzen 5 3500」は平均的なCPUと比べてほとんど同じと言えるでしょう。自動的な判断で動作周波数を上げて作業を高速処理したい場合でも通常であれば「Ryzen 5 3500」を選んでもおそらく十分です。普通に使う分にはさほど困らないものであるため決定的に優れているという程ではないでしょう。ヘビーユーザーにとっては不足している可能性があり、もうワンランク上のCPUにした方がいいのかもしれません。

ブースト時の最大周波数評価
Ryzen 5 35004.1 GHz52/100

コア数について

コア数が多いCPUは複数のアプリケーションを同時に処理できる点で使い勝手が良いです。例えば同時に作業できる数が多く快適に操作するといったようなときで役立ちます。

「Ryzen 5 3500」のコア数は6コアです。「Ryzen 5 3500」は一般的なCPUと比べると同程度だと言えるでしょう。同時に作業を複数処理するのに通常の場合であれば「Ryzen 5 3500」でもおそらく問題に感じることはないです。普通に使う分には比較的問題になりにくいくらいのモノのため、決定的に優秀とは言えません。少しでも快適に使いたい人やこだわりが強い人には不十分であるかもしれないため、ワンランク上を考えた方がいいのかもしれません。

コア数評価
Ryzen 5 35006コア50/100

スレッド数について

スレッド数が多いCPUは同時に複数の作業を処理効率を上げることができる点で使い勝手が良いです。例えばパソコンの複数の処理を効率的に並行実施するようなときで役に立ちます。

スレッド数について、「Ryzen 5 3500」は6スレッドです。「Ryzen 5 3500」は一般的なCPUと比較してどちらかといえば少ないスレッド数と言えるでしょう。スレッド数という観点場合において「Ryzen 5 3500」は選択肢に入らないです。

スレッド数評価
Ryzen 5 35006スレッド24/100

Ryzen 5 3500の基本情報について評価

TDPについて

TDPが小さいCPUは消費電力が少なくなるので、電力を節約できる点で使い勝手が良いです。特に放熱量が少ないのでパソコンを小型化するといったようなときにおススメです。

「Ryzen 5 3500」のTDPは65 Wです。標準的なCPUと比べて「Ryzen 5 3500」の放熱量はやや小さいと言えるでしょう。また「Ryzen 5 3500」は稼働中のパソコンを冷却できる点で良いです。消費電力が少ないので充電出来ない環境でも長時間使用するときに「Ryzen 5 3500」は比較的向いています。そのためTDPという観点から選ぶ場合において「Ryzen 5 3500」は候補の一つに挙がるでしょう。普通に使う分には問題ないですが、もう少し小さい放熱量のCPUもあるため決定的といえるほどではありません。

TDP評価
Ryzen 5 350065 W76/100

Ryzen 5 3500の仕様・スペックを競合製品と比較

総合評価

画像製品名評価比較したときのおススメ度総合評価

Ryzen 5 3500

56.8-TDP:65 W, 通常利用時の最大周波数:3.6 GHz, ブースト時の最大周波数:4.1 GHz, コア数:6コア, スレッド数:6スレッド

Ryzen 7 3700X

71.5TDP:65 W, 通常利用時の最大周波数:3.6 GHz, ブースト時の最大周波数:4.4 GHz, 二次キャッシュ:4MB, 三次キャッシュ:32MB, コア数:8コア, スレッド数:16スレッド

Ryzen 5 3600

64.7TDP:65 W, 通常利用時の最大周波数:3.6 GHz, ブースト時の最大周波数:4.2 GHz, 二次キャッシュ:3MB, 三次キャッシュ:32MB, コア数:6コア, スレッド数:12スレッド

Ryzen 9 3900X

80.3TDP:105 W, 通常利用時の最大周波数:3.8 GHz, ブースト時の最大周波数:4.6 GHz, 二次キャッシュ:6MB, 三次キャッシュ:64MB, コア数:12コア, スレッド数:24スレッド

Ryzen 9 3950X

81.1TDP:105 W, 通常利用時の最大周波数:3.5 GHz, ブースト時の最大周波数:4.7 GHz, 二次キャッシュ:8MB, 三次キャッシュ:64MB, コア数:16コア, スレッド数:32スレッド

Ryzen Threadripper 3970X

80.8TDP:280 W, 通常利用時の最大周波数:3.7 GHz, ブースト時の最大周波数:4.5 GHz, 二次キャッシュ:16MB, 三次キャッシュ:128MB, コア数:32コア, スレッド数:64スレッド

Ryzen Threadripper 3960X

82.0TDP:280 W, 通常利用時の最大周波数:3.8 GHz, ブースト時の最大周波数:4.5 GHz, 二次キャッシュ:12MB, 三次キャッシュ:128MB, コア数:24コア, スレッド数:48スレッド

Ryzen Threadripper 3990X

70.7TDP:280 W, 通常利用時の最大周波数:2.9 GHz, ブースト時の最大周波数:4.3 GHz, 二次キャッシュ:32MB, 三次キャッシュ:256MB, コア数:64コア, スレッド数:128スレッド

定格周波数

画像製品名評価比較したときのおススメ度定格周波数

Ryzen 5 3500

80.0-通常利用時の最大周波数:3.6 GHz

Ryzen 7 3700X

80.0通常利用時の最大周波数:3.6 GHz

Ryzen 5 3600

80.0通常利用時の最大周波数:3.6 GHz

Ryzen 9 3900X

97.8通常利用時の最大周波数:3.8 GHz

Ryzen 9 3950X

71.8通常利用時の最大周波数:3.5 GHz

Ryzen Threadripper 3970X

89.0通常利用時の最大周波数:3.7 GHz

Ryzen Threadripper 3960X

97.8通常利用時の最大周波数:3.8 GHz

Ryzen Threadripper 3990X

34.7通常利用時の最大周波数:2.9 GHz

ブースト時の周波数

画像製品名評価比較したときのおススメ度ブースト時の周波数

Ryzen 5 3500

52.3-ブースト時の最大周波数:4.1 GHz

Ryzen 7 3700X

75.5ブースト時の最大周波数:4.4 GHz

Ryzen 5 3600

59.3ブースト時の最大周波数:4.2 GHz

Ryzen 9 3900X

97.7ブースト時の最大周波数:4.6 GHz

Ryzen 9 3950X

97.9ブースト時の最大周波数:4.7 GHz

Ryzen Threadripper 3970X

84.9ブースト時の最大周波数:4.5 GHz

Ryzen Threadripper 3960X

84.9ブースト時の最大周波数:4.5 GHz

Ryzen Threadripper 3990X

67.0ブースト時の最大周波数:4.3 GHz

スレッド数

画像製品名評価比較したときのおススメ度スレッド数

Ryzen 5 3500

24.7-スレッド数:6スレッド

Ryzen 7 3700X

58.8スレッド数:16スレッド

Ryzen 5 3600

48.8スレッド数:12スレッド

Ryzen 9 3900X

72.8スレッド数:24スレッド

Ryzen 9 3950X

82.8スレッド数:32スレッド

Ryzen Threadripper 3970X

97.9スレッド数:64スレッド

Ryzen Threadripper 3960X

97.7スレッド数:48スレッド

Ryzen Threadripper 3990X

98.1スレッド数:128スレッド

Ryzen 5 3500の詳細情報

Ryzen 5 3500
画像Ryzen 5 3500
ソケットの形状Socket AM4
TDP65 W
通常利用時の最大周波数3.6 GHz
ブースト時の最大周波数4.1 GHz
コア数6コア
スレッド数6スレッド

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TDP:65 W, 通常利用時の最大周波数:3.4 GHz, ブースト時の最大周波数:3.8 GHz, 三次キャッシュ:6MB, コア数:4コア, スレッド数:4スレッド

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TDP:65 W, 通常利用時の最大周波数:2.9 GHz, ブースト時の最大周波数:4.8 GHz, 三次キャッシュ:16MB, コア数:8コア, スレッド数:16スレッド

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