Core i7 10700FとCore i5 10400Fを比べるとどっちを選ぶべきか。情報の注目度ごとに評価しました!

作成日時: 2020年06月17日 07時18分05秒、更新日時: 2020年06月17日 10時09分10秒

Core i7 10700FCore i5 10400F
Core i7 10700FCore i5 10400F

Core i7 10700FとCore i5 10400Fについてどちらの評価が優れているかについて詳しく解説。使い勝手や利便性について評価・比較しました。どちらのCPUを選んだらいいのか悩んでいるならお勧めします。

Core i7 10700FCore i5 10400F
Core i7 10700FCore i5 10400F
総合評価:

65/100

(総合: 48位)

54.6/100

(総合: 164位)

TDP
76/100
76/100
通常利用時の最大周波数
34/100
34/100
ブースト時の最大周波数
97/100
67/100
三次キャッシュ
60/100
50/100
コア数
60/100
50/100
スレッド数
58/100
48/100

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CPU性能についてCore i7 10700FとCore i5 10400Fを比較

通常利用時の最大周波数について

通常利用時の最大周波数が高いCPUは高速に演算処理できるため、一度に多くの処理を実行可能な点で優れています。例えば複雑な処理を頻繁に行うような作業をするといったケースにおすすめです。

通常利用時の最大周波数について「Core i5 10400F」と「Core i7 10700F」を比較すると、「Core i5 10400F」は2.9 GHzに対して「Core i7 10700F」は2.9 GHzです。「Core i5 10400F」の定格クロック数は「Core i7 10700F」と同じくらいです。感覚的にわかるほどの差はありません。ほかの角度で決めるほうがよさそうです。

通常利用時の最大周波数評価
Core i7 10700F
2.9 GHz34/100
Core i5 10400F
2.9 GHz34/100

ブースト時の最大周波数について

ブースト時の最大周波数が高いCPUは3Dゲームなどで高い処理能力を維持できる点で使い勝手が良いです。例えば動画のエンコードなど、CPU負荷の高い作業をするようなときにおすすめです。

ブースト時の最大周波数について比べると「Core i5 10400F」は4.3 GHzであり「Core i7 10700F」は4.8 GHzです。0.5 GHzもの差があります。ブースト時の最大周波数という角度で見ると「Core i5 10400F」と比較して「Core i7 10700F」は非常に高いです。負荷のあるものを簡単に処理することができる点でCore i7 10700Fの方が秀でているでしょう。消費電力や発熱を維持したまま処理速度をアップするのにCore i7 10700Fはとても適しています。実際に利用する上で、「Core i7 10700F」と「Core i5 10400F」の実用上の違いはかなり大きいです。「Core i7 10700F」にする上で主な判断材料の一つとなると思います。

ブースト時の最大周波数評価
Core i7 10700F
4.8 GHz97/100
Core i5 10400F
4.3 GHz67/100

三次キャッシュ対応可否について

三次キャッシュに対応しているCPUはそれぞれのデータを階層別で管理することで処理能力を上げることができる点で優れています。例えばデータを階層別で管理できるのでメインメモリの処理を速くするようなときで役に立ちます。

「Core i5 10400F」も「Core i7 10700F」も三次キャッシュに対応しているCPUです。そのため多くの中間情報を高速に引き出せるので素早く処理できる点で優れています。どちらも膨大なデータを高速に処理するのに向いています。

三次キャッシュについて

三次キャッシュが多いCPUはパソコンの速度を著しく低下させずに使用できる点で使い勝手が良いです。特に頻繁にメインメモリにアクセスしてパソコンの動作が遅くならないようにするようなときで役に立ちます。

三次キャッシュについて「Core i7 10700F」と「Core i5 10400F」を比較すると「Core i7 10700F」は16MBに対して「Core i5 10400F」は12MBです。4MBの違いがあります。「Core i7 10700F」は「Core i5 10400F」と比較してややキャッシュ容量が多いです。中間の計算結果を多く待避出来るので、複雑な計算をより早くできる点でCore i7 10700Fの方が良いです。よりCPUのポテンシャルを引き出して快適に使用するのにCore i7 10700Fは多少おススメです。実際の利用を考えると「Core i5 10400F」と「Core i7 10700F」は体感上多少大きい差があります。「Core i7 10700F」は「Core i5 10400F」より良いと言えるでしょう。しかし決定的といえる程の違いはないでしょう。

三次キャッシュ評価
Core i7 10700F
16MB60/100
Core i5 10400F
12MB50/100

コア数について

コア数が多いCPUは同時に複数の作業を処理効率を上げることができ、より多くのアプリケーションを同時に実行できる点で秀でています。例えば複数の動作を同時処理するような場合におススメです。

コア数について比較すると「Core i7 10700F」は8コアで「Core i5 10400F」は6コアです。コア数について「Core i5 10400F」より「Core i7 10700F」の方が多少多いです。一つのタスクについて並列で処理することで高速で処理したり、多くのタスクを同時に実行出来る点でCore i7 10700Fの方がCore i5 10400Fよりもどちらかといえば良いといえなくもないでしょう。しかしながら同時に出来る処理作業を増やすことが出来るので、一度に色んなアプリを起動する場合でも実用上の違いはほとんど無いと思います。数値的には「Core i5 10400F」より「Core i7 10700F」の方が多いですが通常の利用において気にするほどの違いはほとんどありません。

コア数評価
Core i7 10700F
8コア60/100
Core i5 10400F
6コア50/100

マルチスレッド対応可否について

マルチスレッドに対応しているCPUは複数同時処理で作業できる点で優れています。例えばパソコンの複数の処理を効率的に並行実施するといったようなケースで役立ちます。

「Core i5 10400F」も「Core i7 10700F」もマルチスレッドに対応しているCPUです。そのため多くのタスクを一つのコアで同時に実行できる点で優れています。どちらも複数の作業を処理効率を保ちながら同時進行するのに適しています。

スレッド数について

スレッド数が多いCPUは複数のアプリケーションを同時に処理できる点で秀でています。例えば同時に複数の処理をするような場合に向いています。

スレッド数を「Core i5 10400F」と「Core i7 10700F」を比べると「Core i5 10400F」は12スレッドに対して「Core i7 10700F」は16スレッドです。4スレッドの差があります。「Core i7 10700F」は「Core i5 10400F」に比べて比較的スレッド数が多いです。待ち時間・バッファーが多いタスクを同時に実行する際に効率的に処理できる点でCore i7 10700Fの方がCore i5 10400Fよりも多少優れているかもしれません。Core i7 10700Fは複数のアプリケーションを同時にストレスなく実行するのに多少適しています。実際に使う場面で「Core i7 10700F」と「Core i5 10400F」は体感上やや大きい差があります。「Core i5 10400F」より「Core i7 10700F」が良いですが、非常に優れているとまでは言えません。

スレッド数評価
Core i7 10700F
16スレッド58/100
Core i5 10400F
12スレッド48/100

基本情報についてCore i7 10700FとCore i5 10400Fを比較

TDPについて

TDPが小さいCPUは発熱が少ないのでノートパソコンなどで使用できる点で優れています。例えば冷却性能が低い小型PCケースに搭載するようなケースで重宝します。

TDPを「Core i7 10700F」と「Core i5 10400F」を比べると、「Core i7 10700F」は65 Wに対して「Core i5 10400F」は65 Wです。「Core i5 10400F」も「Core i7 10700F」も違いはほぼゼロと言えます。実用上の差はありません。ほかの観点から比較するほうがよいでしょう。

TDP評価
Core i7 10700F
65 W76/100
Core i5 10400F
65 W76/100

Core i7 10700FとCore i5 10400Fの違いを表で比較する

Core i7 10700FCore i5 10400F
画像Core i7 10700FCore i5 10400F
シリーズ名Comet LakeComet Lake
ソケットの形状LGA1200LGA1200
TDP65 W65 W
通常利用時の最大周波数2.9 GHz2.9 GHz
ブースト時の最大周波数4.8 GHz4.3 GHz
三次キャッシュに対応しているかどうか
三次キャッシュ16MB12MB
コア数8コア6コア
マルチスレッドに対応しているかどうか
スレッド数16スレッド12スレッド

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